会議で本音や挑戦的な提案が出ず、いつも同じ人だけが話している
なぜ起きるのか
「どう思われるか」と空気を読んでしまい、新しい意見も「前例がない」と否定されてしまう。
放置した場合の影響
多様な視点や挑戦が議論に乗らず、意思決定の質が下がり現状維持が続く。
「EQワークショップ」は、ザ・アカデミージャパンが提供するマインドセット起点の研修プログラムです。リモートワークの定着により、何気ない雑談や表情の変化から互いの状態を察する機会が減り、 チーム内の心理的な距離やコミュニケーション不足が課題となっています。 こうした“静かな分断”を防ぎ、一体感のあるチームをつくるうえで重要なのが、感情を理解し、共有する力です。 本ワークショップでは、EQの考え方をもとに、自分と相手の感情への理解を深め、 対話を通じて相互理解と信頼関係を育みます。 リモート環境でも安心して関われる関係性を築き、協力し合えるチームの土台をつくるプログラムです。
感情の共有が、一体感あるチームを育てる

リモート環境や部署間の壁で生まれやすい「静かな分断」を解消し、 感情の共有と対話を通じて、チームの一体感と信頼関係を育てるワークショップです。
Overview
感情の共有を通じてチームの絆を深め、一体感のあるチームをつくるEQワークショップです。
リモートワークの定着により、何気ない雑談や表情の変化から互いの状態を察する機会が減り、 チーム内の心理的な距離やコミュニケーション不足が課題となっています。 こうした“静かな分断”を防ぎ、一体感のあるチームをつくるうえで重要なのが、感情を理解し、共有する力です。 本ワークショップでは、EQの考え方をもとに、自分と相手の感情への理解を深め、 対話を通じて相互理解と信頼関係を育みます。 リモート環境でも安心して関われる関係性を築き、協力し合えるチームの土台をつくるプログラムです。
EQ(Emotional Intelligence Quotient)は「心の知能指数」「感情知性」と訳され、自分自身や他者の感情に気づき、理解し、適切に扱う力のことです。1989年に米国イェール大学のピーター・サロベイ博士とニューハンプシャー大学のジョン・メイヤー博士が初めて論文で発表し、1995年に心理学博士ダニエル・ゴールマンの著書『EQ こころの知能指数』によって世界中に広まりました。チームで成果を上げ続けるには、IQ以上にEQの高さが重要だと言われています。
知識やスキルだけでは生まれない「人と人との関係性の質」を支える基盤として、リーダーシップ・心理的安全性・エンゲージメントの向上に直結します。
Common Issues
こうした“言いたいことが言えない空気”が続くと、職場の雰囲気が重くなり、生産性やモチベーションの低下、離職リスクにもつながります。その根本には、心理的安全性の不足があるかもしれません。
なぜ起きるのか
「どう思われるか」と空気を読んでしまい、新しい意見も「前例がない」と否定されてしまう。
放置した場合の影響
多様な視点や挑戦が議論に乗らず、意思決定の質が下がり現状維持が続く。
なぜ起きるのか
責められるのが怖くて、どうしても隠したくなる。
放置した場合の影響
小さな問題が見えないまま大きく育ち、対応コストが膨らむ。
なぜ起きるのか
雑談も少なくなり、ちょっとした相談もしづらい。
放置した場合の影響
連携が弱まり、チームの一体感とスピードが失われる。
なぜ起きるのか
弱音を見せられず、不調を一人で抱え込んでしまう。
放置した場合の影響
メンタル不調による急な休職・離職につながりかねない。
After Training
知識を学ぶだけでなく、職場での対話行動に変えることを目指します。
顔を合わせなくても、感情の共有を通じて安心感が生まれる。
→ 「話してよかった」「分かってもらえた」という声が増える
相手の強み・思考のクセを理解し、補い合う関係が築ける。
→ 雑談・相談が自然に発生し、業務外の対話が増える
本音が言える土壌が、関係悪化の早期発見・修復につながる。
→ 1on1や会議で『実は…』が出るようになる
感情を扱うリテラシーが上がり、組織として感情と向き合える。
→ 「いま少しモヤモヤしている」と率直に言えるチームになる
Our Approach
感情共有を、職場で使える対話行動に変える。
心の知能指数として知られるEQ(Emotional Intelligence Quotient)の概念を学び、チームで感情を共有することの意義を体系的に理解します。
リモートワーク下の自チームの現状を俯瞰し、率直に感じていることを共有。一体感のあるチームの特徴と比較しながら、自チームの課題を共通認識化します。
ハーマンモデル等のツールで、思考のクセや強み・弱みを楽しみながら共有。自己開示の枠を広げ、心理的安全性を高めます。
マイナス感情も含めた本音を共有しつつ、その奥にある純粋な想い(本心)を引き出し、チームの未来に向けた『自分らしさ』を表現します。
Curriculum
内容・時間については、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。
EQ概念を学び、自チームの現状を俯瞰・共有します。
1. オリエンテーション・グランドルール
進め方講義+対話
期待する変化安心して話せる場づくり
2. EQとは何か(ピーター・サロベイ/ダニエル・ゴールマン)
進め方講義
期待する変化EQ概念と歴史的背景の理解
3. EQを高めるフレームの共有
進め方図解・対話
期待する変化感情共有の意義を再認識
4. 一体感のあるチーム/ないチームの比較
進め方ケース検討
期待する変化自チームの現状把握と課題の共通認識
ツールを活用した自己開示と、未来に向けた本心の共有を行います。
5. ハーマンモデルの体験
進め方診断ワーク
期待する変化自分と他者の思考の好みを可視化
6. 強み・弱み・感情の自己開示ワーク
進め方グループワーク
期待する変化相互理解の深化と心理的安全性の向上
7. 本音シェア(マイナス感情も含めて)
進め方ペア/グループ
期待する変化感情を扱うリテラシーの向上
8. チームの未来宣言(本心の表現)
進め方個人+全体共有
期待する変化「どんなチームにしたいか」の言語化
Work Examples
対話を「理解する」だけでなく、実際に体験する。
Work 01
脳科学に基づくホールブレインモデル(全脳モデル)で、自分の思考の好み・強みを可視化。チーム内での思考スタイルの違いを楽しみながら共有する。
→ 「だから私はこう感じていたのか」という気づき
Work 02
普段どんな感情を感じながら仕事をしているかを、カードを使って楽しく共有。重い空気にせず、自然に感情を扱う場をつくる。
→ 感情を語ることへの抵抗感が下がる
Work 03
「一体感が醸成されるチーム」と「そうでないチーム」のカルチャー(現状・行動・チーム・認識・結果)を比較し、自チームの位置を確認。
→ チームの目指す姿の共通認識化
Work 04
「どんなチームにしたいか」「お客さんや社会にどんな貢献をしたいか」「どんな人でありたいか」を、自分らしい言葉で表現し、全員で共有する。
→ 本心の言語化とチーム一体感の醸成
Program Overview
PURPOSE / 研修の目的
チームメンバー同士が感情を共有し、相互理解を深めることで、心理的安全性と一体感の高いチームをつくる。
NOT COVERED / 扱わないこと
※研修内容・時間はご要望に応じて、カスタマイズ可
Implementation Scenes
新メンバー加入時の相互理解
新人配属や人事異動でメンバーが入ったタイミングの相互理解づくりに。
重要プロジェクト前の士気向上
難易度の高い案件を控えるチームの結束・士気を高める。
リモートで弱まった連携の再構築
1on1は機能しているが、メンバー間のつながりが弱まったチームに。
年度の節目の振り返り
年度末・年度始めに、振り返りと今後のチームの方向性を共有する。
全社・部門の対話文化づくり
EQを共通言語にし、対話文化を組織に根づかせる。
若手・中堅のチームワーク強化
本音を出しやすいチーム関係を、世代を超えて育てる。
FAQ
心理的安全性研修は、安心して発言できる職場づくりを中心に扱います。EQワークショップは、自分と相手の感情に気づき、感情共有と対話を通じて関係性を深めることに重点を置きます。
はい。Zoom等のブレイクアウト機能を活用し、ハーマンモデル診断・感情シェア・未来宣言まで対面と遜色なく実施できる設計です。
推奨はチーム単位(同じチームのメンバーで実施)ですが、混合チーム(複数部署横断)でも応用可能です。目的に応じてご相談ください。
「感情を語る」ではなく「カード/ツールで楽しみながら共有する」設計のため、抵抗感は最小限です。グランドルールで『話したくないことは話さない』を明示します。
心理的安全性研修・1on1研修・コミュニケーション研修などとの組み合わせ実績があります。年間支援の中でも活用できます。
受講前後のアンケート、3ヶ月後の振り返り、1on1での行動変容ヒアリングなど、目的に応じた効果測定をご提案します。