「ロジカルコミュニケーション研修」は、ザ・アカデミージャパンが提供するマインドセット起点の研修プログラムです。ロジカルコミュニケーションとは、論理的に考え、分かりやすく構造化して伝え、 対話で合意を形成するコミュニケーションです。 本研修では、考えを整理する「論理思考」と、相手に届ける「伝え方」を一気通貫で学び、 「結論が見えない」「話が長い」「伝わらない」を解消します。

スキル

考えを整理し、分かりやすく伝え、相手を動かす力を高める

ロジカルコミュニケーション研修

ロジカルコミュニケーション研修 — 考えを整理し、分かりやすく伝え、相手を動かす力を高める

「結論が見えない」「話が長い」「伝わらない」を解消する。 ロジカルに考え、構造化して伝え、対話で相手を動かす力を体系的に学びます。

対象
全社員(若手〜管理職)
時間
1日
形式
対面研修

Overview

研修の概要

考えを整理する「論理思考」と、相手に届ける「伝え方」を一気通貫で身につけるコミュニケーション研修です。

ロジカルコミュニケーションとは、論理的に考え、分かりやすく構造化して伝え、 対話で合意を形成するコミュニケーションです。 本研修では、考えを整理する「論理思考」と、相手に届ける「伝え方」を一気通貫で学び、 「結論が見えない」「話が長い」「伝わらない」を解消します。

Glossary/ロジカルコミュニケーションとは?+

論理的に考え、分かりやすく構造化して伝え、対話で合意を形成するコミュニケーション全般を指します。

  • 論理的に考える結論と根拠を明確に整理する力
  • 構造化して伝えるピラミッド・PREP で組み立てる
  • 相手起点で伝える聴き手の前提と関心に合わせる
  • 対話で確認する質問と要約で理解をすり合わせる

ロジカルシンキングが「考え方」、ロジカルコミュニケーションは「考えて伝え合う技術」。実務で使える対話力の総合スキルです。

Common Issues

この研修が解決する課題

「伝わらない」と感じる場面の4つの典型を整理しました。

01

結論が伝わらない

なぜ起きるのか

話の入り口が背景・経緯から始まり、結論にたどり着かない。

放置した場合の影響

聴き手が要点をつかめず、意思決定や合意が遅れる。

02

話が長い

なぜ起きるのか

情報を盛り込みすぎて、要点がぼやける。

放置した場合の影響

会議や報告に時間がかかり、相手の集中と信頼を失う。

03

聴き手と前提がズレる

なぜ起きるのか

自分の前提で話し、聴き手にとって何が重要か考えていない。

放置した場合の影響

認識の食い違いから手戻りや誤解が生まれる。

04

対話が一方通行

なぜ起きるのか

伝えて終わりで、確認・質問のキャッチボールが少ない。

放置した場合の影響

理解のズレに気づけず、納得感のない合意になりやすい。

After Training

受講後に目指す状態

知識ではなく、現場での会話の質的変化を目指します。

01

結論ファーストで伝えられる

PREP・ピラミッドで結論から組み立てて話せる。

「で、結論は?」と聞かれなくなる

02

短く要点が伝えられる

情報を絞り込み、メッセージを明確化できる。

1分で要点が伝わる説明になる

03

聴き手起点で伝えられる

相手の関心と前提を踏まえて言葉を選べる。

「分かりやすい」と言われる頻度が増える

04

対話で合意形成ができる

質問・要約・確認で双方向の対話ができる。

認識違いが減り、後戻りが少なくなる

Our Approach

AJの研修設計の特徴

考える・伝える・対話するの3軸で体系化。

POINT 01

伝わらない原因と論理思考の基本

「なぜ話が伝わらないのか」を整理し、論理的に考えるための基本構造を学ぶことで、伝える前の“考える”土台を固めます。

POINT 02

PREP法で構造化して伝える

結論→理由→具体例→結論のPREP法を、講義と演習で体得。話す・書く両面で、聴き手が理解しやすい型を習慣化します。

POINT 03

実務シーン別の整理と構成

報告・相談・提案・説明など、現場で頻出するシーンに合わせて情報を整理し、構成を組み立てる力を磨きます。

POINT 04

相手視点で届ける

聴き手の前提や立場に合わせて伝え方を調整する技術を、ケース演習・ロールプレイで実践的に身につけます。

Curriculum

カリキュラム例

内容・時間については、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。

午前

ロジカルに考え、構成する基本

なぜ話が伝わらないのかを整理し、論理的に考え・構成するための基本的な考え方とフレームワークを理解します。

1. オリエンテーション

進め方対話

期待する変化学習目的の共有

2. ロジカルコミュニケーションとは

進め方講義

期待する変化概念の理解

3. 伝わらない原因の整理

進め方講義・対話

期待する変化課題の共通認識

4. 論理的に考えるための基本構造

進め方講義

期待する変化論理思考の基本理解

5. PREP法の理解

進め方講義

期待する変化PREPの型の理解

6. AMまとめ

進め方個人ワーク

期待する変化午前の学びの整理

午後

実務シーンでロジカルに伝える

報告・相談・提案などの実務場面を想定し、ロジカルに伝える練習を行います。話す・書く両面でのスキル習得を目指します。

7. PREP法を使った話し方演習

進め方演習

期待する変化PREPでの話し方の体得

8. 報告・相談の整理方法

進め方個人ワーク

期待する変化報連相の整理力

9. 提案・説明の構成づくり

進め方個人+ペア

期待する変化構成の組み立て力

10. ケース別演習

進め方ペアワーク

期待する変化実務シーンでの応用

11. 相手視点での伝え方

進め方ロールプレイ

期待する変化聴き手にあわせる伝え方

12. 明日からの実践整理

進め方個人+共有

期待する変化現場での実践プラン

Work Examples

研修内で扱うワーク例

業務シーンに沿った演習で実践的に磨きます。

Work 01

伝わらない原因の棚卸し

自分の「伝わらなかった経験」を持ち寄り、なぜ伝わらなかったかをグループで分析。論理的に考える前の土台を整える。

形式
個人+グループ
時間
25分

自分の課題の言語化

Work 02

PREP法 リライト演習

経緯から始まる長い説明を、PREPの型(結論→理由→具体例→結論)にリライト。話す版・書く版の両方で実践する。

形式
個人+ペア
時間
30分

PREP法の体得

Work 03

報告・相談 整理ワーク

実務の報告・相談シーンを題材に、伝える順序と要点を整理。上司役・部下役でロールプレイし、双方向の対話を体感する。

形式
ペア
時間
30分

報連相の整理力

Work 04

相手視点リライト

同じ提案・説明を「経営層向け」「現場向け」「顧客向け」で言い換え、聴き手にあわせて伝え方を変える感覚を体感する。

形式
個人+グループ
時間
30分

相手視点で伝える習慣

Program Overview

実施概要

PURPOSE / 研修の目的

考えを整理し、聴き手に届け、対話で合意を作る。組織全体のコミュニケーションコストを下げる。

対象
全社員(若手〜管理職)
形式
対面研修
推奨人数
ご相談に応じて調整(推奨:12〜24名/全社員)
研修時間
1日
料金目安
内容・時間・人数に応じてお見積り
対応範囲
全国対応(オンライン/対面/ハイブリッド)
前提条件
特になし。カスタマイズ可。

NOT COVERED / 扱わないこと

  • 心理療法的アプローチ
  • 特定業界の専門知識
  • 外国語コミュニケーション

※研修内容・時間はご要望に応じて、カスタマイズ可

Implementation Scenes

こんな場面で導入されています

若手・中堅の必修育成

ビジネス基礎としてのコミュニケーション。

営業職の説明力強化

顧客への提案を構造化して伝える。

管理職の社内コミュ

報告・依頼・説明の質を上げる。

プロジェクトメンバー

進捗・課題の伝達精度を上げる。

部署横断PJ

前提が異なるメンバーと共通理解を作る。

新入社員の入社後3-6ヶ月

報連相+ロジカルコミュの土台作り。

FAQ

よくあるご質問

Qロジカルシンキング研修との違いは?+
A

ロジカルシンキングは「考え方」、本研修は「考えて伝える」コミュニケーション全般。両方組み合わせると効果的です。

Qプレゼン研修との違いは?+
A

プレゼンは「人前で説得する」場に特化。本研修は日常的な報告・説明・依頼など全般を扱います。

Q若手・新入社員にも対応できますか?+
A

はい。基礎から段階的に学べる構成で、ビジネス基礎研修としても効果的です。

Q管理職にも有効ですか?+
A

はい。社内交渉・部下指導・経営層への報告など、難易度の高い場面のケースで応用できます。

Qオンライン実施は可能ですか?+
A

はい。ペアワーク・グループワークもブレイクアウトで対面と遜色なく実施できます。

Q効果はどう測定しますか?+
A

受講前後のアンケート、3ヶ月後の周囲からの評価、業務文書のレビューなどで効果測定をご提案します。

ロジカルコミュニケーション研修について、
ご相談ください。

対象者・実施時期・カスタマイズ範囲など、現場の状況をお聞きしながら、最適な実施プランをご提案します。