結論が出ない会議が多い
なぜ起きるのか
発散と収束の切り替えが曖昧で、決定に至らないまま時間切れになる。
放置した場合の影響
意思決定が先送りされ、現場の動きが止まる。会議のたびに同じ議論を繰り返す悪循環に陥る。
「ファシリテーション研修」は、ザ・アカデミージャパンが提供するマインドセット起点の研修プログラムです。「意見は出るけれど、決まらない」「同じ人ばかりが話す」 そんな会議の多くは、進め方の技術ではなく、対話の土台に原因があります。 本研修では、自分の意見を持ち言葉にする「自己開示」から始め、傾聴と質問・可視化・論点整理・合意形成まで、 行動が決まる場をつくる力を一日で体系的に身につけます。 目指すのは、テクニックで会議を回す人ではなく、参加者全員を当事者に変えるファシリテーターです。
会議を「意見が出る場」から「行動が生まれる場」へ

結論が出ない会議、一部しか発言しない会議を、 参加者全員が当事者となり、行動が決まる場へ変えるファシリテーション研修です。
Overview
会議や対話の場を、意見が出るだけでなく行動が決まる場に変えるためのファシリテーション研修です。
「意見は出るけれど、決まらない」「同じ人ばかりが話す」 そんな会議の多くは、進め方の技術ではなく、対話の土台に原因があります。 本研修では、自分の意見を持ち言葉にする「自己開示」から始め、傾聴と質問・可視化・論点整理・合意形成まで、 行動が決まる場をつくる力を一日で体系的に身につけます。 目指すのは、テクニックで会議を回す人ではなく、参加者全員を当事者に変えるファシリテーターです。
ファシリテーションとは、会議や対話の場を効果的に進め、参加者の力を引き出し合意形成・行動につなげる技術です。
ファシリテーターは「決める人」ではなく「全員が決められるよう支援する人」。中立的なスタンスがカギです。
Common Issues
「会議が機能していない」と感じる現場の4つの壁を整理しました。
なぜ起きるのか
発散と収束の切り替えが曖昧で、決定に至らないまま時間切れになる。
放置した場合の影響
意思決定が先送りされ、現場の動きが止まる。会議のたびに同じ議論を繰り返す悪循環に陥る。
なぜ起きるのか
発言しやすい場づくりができておらず、声の大きい人に偏る。
放置した場合の影響
多様な視点が出ず、納得感のない決定になる。発言しない人のエンゲージメントも徐々に下がる。
なぜ起きるのか
決定事項と次のアクションが明確化されず、会議後の動きが鈍い。
放置した場合の影響
決めたはずのことが実行されず、次の会議でまた同じ話題に戻る。組織全体の実行力が落ちる。
なぜ起きるのか
対面と異なる工夫が必要だが、運営方法をアップデートできていない。
放置した場合の影響
沈黙と一方通行のプレゼンが続き、参加者の集中と関与が低下。会議が形骸化していく。
After Training
知識ではなく、自分が回す会議の質的変化を目指します。
「何のために集まるか」「何を決めるか」を明確化してから始められる。
→ アジェンダに「決定すべきこと」が明記される
アイデア出しと絞り込みを混在させず、フェーズごとに進められる。
→ 会議の流れが「発散 → 収束 → 決定」になる
問いかけ・促し・小グループ化で参加を引き出せる。
→ 発言者数・発言量のバランスが改善する
誰が・いつまでに・何をするかを明確化して終わる。
→ 会議後のフォロー率が上がる
Our Approach
場づくり・プロセス・対話・可視化の4軸を体系化。
ファシリテーターも一人の参加者。まずは自分の意見を持ち、言葉にして場に出す「自己開示の技術」を学び、対話の土台を作ります。
相手を理解し、考えを引き出す傾聴と質問の型を体得。「答えを言わせる」ではなく「思考を促す」関わりを身につけます。
出てきた意見を見える化し、論点を整理してつなぐ進行力を磨きます。「決まらない会議」を「論点が明確な会議」へ変えます。
合意形成のまとめ方、対立や脱線が起きた場面での会議の立て直しまでケース演習で実践。行動が決まる場へつなげます。
Curriculum
内容・時間については、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。
ファシリテーションの考え方と役割を理解し、話し合いの場で必要となる基本スキルを学びます。まずは「自分の意見を持ち、相手を理解する」ことを重視します。
1. オリエンテーション
進め方対話
期待する変化学習目的の共有
2. なぜファシリテーションが必要なのか
進め方講義+対話
期待する変化必要性の言語化
3. ファシリテーションとは何か
進め方講義
期待する変化概念と役割の理解
4. 意見を持ち、言葉にする「自己開示の技術」
進め方講義
期待する変化自己開示の型の理解
5. 自己開示ワーク
進め方個人+ペア
期待する変化意見を言葉にする力
6. AMまとめ
進め方個人ワーク
期待する変化午前の学びの整理
相手の意見を引き出す「傾聴と質問」、話を前に進める「全体調整力」を中心に実践します。話し合いを「決まらない場」から「行動が生まれる場」へ変える力を養います。
7. 相手を理解し、引き出す「傾聴と質問」
進め方講義
期待する変化傾聴と質問の型の理解
8. 質問スキル実践ワーク
進め方ペアワーク
期待する変化引き出す質問力
9. 意見を可視化する技術
進め方講義+演習
期待する変化議論の見える化
10. 論点を整理し、つなぐ進行力
進め方講義+演習
期待する変化全体調整の力
11. 合意形成とまとめ方
進め方講義+ワーク
期待する変化決定までつなぐ力
12. ケース演習(会議の立て直し)
進め方グループワーク
期待する変化難局面での対応力
13. 明日からの実践整理
進め方個人+共有
期待する変化現場での実践プラン
Work Examples
実会議シミュレーションで実践的に磨きます。
Work 01
身近なテーマで「自分はどう考えるか」を言葉にし、ペアで共有。意見を持ち、場に出すことへの心理的ハードルを下げる。
→ 意見を言葉にする力
Work 02
相手の話を傾聴し、考えを引き出す質問(オープン/クローズ/深掘り)を実践。「思考を促す」関わりを体感する。
→ 引き出す質問力
Work 03
実テーマで出た意見をホワイトボード/付箋で可視化し、論点を整理してつなぐ流れを体験。グループで進行を交代。
→ 見える化と整理力
Work 04
「結論が出ない」「対立している」「脱線している」など、立て直しが必要なケースをファシリテーター役で実践。合意形成までつなぐ。
→ 難局面での対応力
Program Overview
PURPOSE / 研修の目的
会議や対話の場を活性化し、参加者全員が当事者として行動を決められる場に変える。
NOT COVERED / 扱わないこと
※研修内容・時間はご要望に応じて、カスタマイズ可
Implementation Scenes
プロジェクトリーダーの会議運営
横断PJで意思決定を回す立場に。
管理職のチームミーティング改革
週次会議の質を変えたい管理職に。
全社員の会議リテラシー底上げ
出席者側の質を上げる組織変革として。
ワークショップ運営者育成
社内研修・対話イベントの主催者向け。
新規事業ミーティング
アイデア発散と意思決定を両立させたい場面に。
オンライン会議の質改善
リモート会議の停滞を打破したい組織に。
FAQ
はい。基本概念から実践まで段階的に学べる構成です。経験者には応用ケースで深掘りも可能です。
はい。ブレイクアウト活用、Miro/Mural等のオンラインホワイトボード、参加促進の工夫を扱います。
1on1・コーチングは「1対1の対話」、ファシリテーションは「複数人の場の運営」が対象です。両者は対話技術の共通点が多く、組み合わせると相乗効果があります。
はい。プロジェクトリーダー、ワークショップ運営者、会議の参加者としての質向上にも効果的です。
GROUND(場の合意)、ORID(議論深化)、ブレスト・親和図法・ドット投票、Will-Skill-Hill 等を実践的に活用します。
受講前後のアンケート、3ヶ月後の会議時間・決定率の変化、参加者からのフィードバックなど、目的に応じてご提案します。