「オーセンティックリーダーシップ研修」は、ザ・アカデミージャパンが提供するマインドセット起点の研修プログラムです。変化が加速する時代、従来型のマネジメントだけでは多様なメンバーを束ね、成果を上げ続けることが難しくなっています。 そこで注目されているのが、自分の価値観や信念に根ざし、 信頼関係を築きながら組織を導く「オーセンティックリーダーシップ」です。 本研修では、自己理解を深めて自分らしいリーダーシップの軸を明確にし、信頼を土台とした関わり方やマネジメントの実践法を学びます。変化に強い組織づくりを担う、これからのリーダーに最適なプログラムです。

スキル

VUCA時代リーダーシップの新たなカタチ、自分らしさを活かすリーダーへ

オーセンティックリーダーシップ研修

オーセンティックリーダーシップ研修 — VUCA時代リーダーシップの新たなカタチ、自分らしさを活かすリーダーへ

“自分らしさ”を強みに、変化に強い組織を導くリーダーへ。 本物のリーダーシップで信頼関係を築き、しなやかな組織をつくる研修です。

対象
管理職・チームリーダー・人事担当者
時間
4〜8時間
形式
対面 / オンライン

Overview

研修の概要

“自分らしさ”を強みに、変化に強い組織を導くリーダーへ。

変化が加速する時代、従来型のマネジメントだけでは多様なメンバーを束ね、成果を上げ続けることが難しくなっています。 そこで注目されているのが、自分の価値観や信念に根ざし、 信頼関係を築きながら組織を導く「オーセンティックリーダーシップ」です。 本研修では、自己理解を深めて自分らしいリーダーシップの軸を明確にし、信頼を土台とした関わり方やマネジメントの実践法を学びます。変化に強い組織づくりを担う、これからのリーダーに最適なプログラムです。

Glossary/オーセンティックリーダーシップとは?+

オーセンティックリーダーシップは、2003年に、メドトロニック社の元CEOで、ハーバード・ビジネス・スクールでリーダーシップ論を専門とするウィリアム・W(ビル)・ジョージ教授が、著書『Authentic Leadership』(邦題:ミッション・リーダーシップ)で提唱した概念です。「オーセンティック」とは「本物の・誠実な・真正な」という意味で、ラテン語の語源には「根源的な」という意味もあります。役職や型を演じるのではなく、自分自身の経験や性格=本当の自己を土台に、自分らしさを貫くリーダーを目指します。

  • 本当の自己を知る自分の感情・考えを深く理解する
  • 本当の自己を表現する包み隠さず、自然体で自分を表せる
  • 自分の人生のリーダーになる自分の人生の創造者として主体的に生きる
  • 価値観・信念に基づき行動する倫理観を重視し、自分の軸で判断する
  • 透明性で信頼を生む嘘や気取りがなく、周囲に信頼感をもたらす

かつては優れたリーダーになるために、流行のリーダーシップや手本となるリーダーを真似ることが常道とされてきました。しかし、変化適応やイノベーションが求められる今の時代、借り物のスタイルでは通用しづらくなっています。自分を深掘りし、試行錯誤を通じて導き出す“自分らしいリーダーシップ”こそ、いま注目すべき概念です。

Common Issues

この研修が解決する課題

価値観の多様化と変化のスピードにより、これまでのマネジメントが通用しにくくなっています。いま求められているのは、役職や型にはまるのではなく、“自分らしさ”を活かして信頼で人を導くリーダーシップです。

01

メンバーとの信頼関係の築き方に悩んでいる

なぜ起きるのか

成果だけでなく関係性も大事にしたいが、うまく信頼を築けているか不安。

放置した場合の影響

心理的距離が生まれ、本音の対話や率直なフィードバックが出にくくなる。

02

昔ながらのマネジメントが今の部下に響かない

なぜ起きるのか

指示・管理中心のやり方では、若手がついてこないと感じる。

放置した場合の影響

エンゲージメント低下、若手の離職リスクが高まる。

03

管理職が“自分らしいリーダー像”を持てていない

なぜ起きるのか

上司らしく振る舞おうとするあまり、本人の良さが出ていない。

放置した場合の影響

言動に一貫性が欠け、メンバーから信頼を得にくい。

04

リーダーに求められる役割や期待が以前より複雑になっている

なぜ起きるのか

プレイヤーとしての成果と、メンバーケアの両立が難しい。

放置した場合の影響

マネージャーの負担が膨らみ、燃え尽きや管理職離れが進む。

After Training

受講後に目指す状態

研修を通じて受講者の意識と行動がどう変わるのか、到達イメージを具体的に示します。

01

自分の価値観・信念を言語化し、判断の軸が定まる

本当の自己(感情・考え)を知り、変化の中でも軸ある判断ができる。

「私はこう考える」と自分の言葉で語れる

02

“自分らしさ”を活かしたリーダーシップを発揮できる

役割に自分をハイジャックされず、ひとりの人間として信頼を築ける。

等身大の言動が増え、メンバーから「ついていきたい」と言われる

03

心理的安全性を生む関わり方ができる

弱さや葛藤も含めて開示でき、メンバーが本音を出しやすい場を生み出せる。

1on1や会議で『実は…』が出るようになる

04

チーム・組織のパーパスを描き、メンバーを巻き込める

混乱や不確実性が高まる中でも、拠り所となるパーパスを言語化できる。

メンバーが自分ごととしてパーパスを語れる

Our Approach

AJの研修設計の特徴

POINT 01

本気のパーパス

「気取ったビジョン」から「本気のパーパス」へ。VUCA時代に、リーダーが自分の根源を大切にしながら判断する力を養います。

POINT 02

意義と任せる

「ノルマを与えKPIで管理」から「意義を見出し、任せる」へ。リモート環境でもチームが有機体として機能するスタイルへ転換します。

POINT 03

パーソナルパワー

「ポジションパワー」から「パーソナルパワー」へ。立場や権限ではなく、人間的魅力と信頼を起点にした双方向の影響力を磨きます。

POINT 04

セルフアウェアネス

オーセンティックリーダー開発の土台はセルフアウェアネス。内面的自己認識(内省)と外面的自己認識(他者からのFB)の両面を育てます。

Curriculum

カリキュラム例

内容・時間については、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。

Module 1(13:00〜)

オーセンティックリーダーシップとは

今回のテーマであるオーセンティックリーダーシップとその必要性について共有し、研修テーマへの動機づけをします。

オーセンティックリーダーシップとは

進め方講義

期待する変化概念と必要性の理解

オーセンティシティを発揮する5つの項目

進め方講義

期待する変化自分らしさの構成要素の理解

有能なリーダーに共通するたったひとつのこと

進め方講義

期待する変化リーダーシップの本質の理解

ワーク:現在地をチェックする

進め方ワーク

期待する変化自分の発揮状況の把握

Module 2(14:00〜)

自分らしいスタイルを発見する

オーセンティシティ(自分らしさ)の中核となる資質的強みを、ストレングスカードを通じて発見します。発見した強みを起点にマイリーダーシップストーリーを振り返り、自分のスタイルを言語化していきます。

自分らしさの中核にある資質的強みとは

進め方講義

期待する変化強みの構造の理解

ワーク:ストレングスカードから強みを発見する

進め方ワーク

期待する変化資質的強みの発見

マイリーダーシップストーリーから“らしさ”の発掘

進め方個人ワーク

期待する変化経験からの自分らしさの発掘

ワーク:自分らしいスタイルを共有する

進め方シェアワーク

期待する変化スタイルの言語化と共有

Module 3(15:15〜16:00)

理想のチーム像を描く

自分のスタイルを貫く先に見える理想のチーム像を描き、理想のチーム実現にむけて、これからの自分のあり方やメンバーへの関わり方について考えて終了です。

理想のチームをイメージする(ソシオメトリー)

進め方講義・個人ワーク

期待する変化理想像の描出

ワーク:理想のチーム像を語り合う

進め方シェアワーク

期待する変化相互理解

理想のチーム実現にむけてできることを考える

進め方個人ワーク

期待する変化これからのあり方・関わり方

Work Examples

研修内で扱うワーク例

講義だけで終わらせないために、対話・ロールプレイ・個人ワークを通じて、 気づきを現場の行動へとつなげます。

Work 01

現在地チェック(オーセンティシティ5項目)

「さらけだし」「世界観の表現」「仲間意識」「圧倒的当事者意識」「学習志向」の5項目で、自分のオーセンティックリーダーシップの発揮状況をチェックする。

形式
個人+共有
時間
20分

自分の発揮状況と強化ポイントの把握

Work 02

ストレングスカード・ワーク

ストレングスカードを使って、自分らしさの中核にある「資質的強み」を発見する。活力やパフォーマンスの源を可視化する。

形式
個人+グループ
時間
30分

資質的強みの発見

Work 03

マイリーダーシップストーリー

発見した強みを起点に、これまでのリーダーシップ経験を振り返り、自分らしいスタイルを言語化して共有する。

形式
個人+ペア共有
時間
35分

自分らしいスタイルの言語化

Work 04

ソシオメトリー(理想のチーム像)

チームの「現状」と「理想」を絵で描き、語り合うワーク。理想のチーム実現にむけて、これからの自分のあり方やメンバーへの関わり方を考える。

形式
個人+グループ
時間
35分

理想のチーム像と自分の関わり方の明確化

Program Overview

実施概要

PURPOSE / 研修の目的

自分の価値観・信念に根ざした“本物のリーダーシップ”を発揮し、信頼関係を軸に変化に強い組織を導くリーダーを育成する。

対象
管理職・チームリーダー・人事担当者
形式
対面 / オンライン
推奨人数
定員12〜30名(深い対話のため少人数を推奨)
研修時間
4〜8時間
料金目安
別途お見積をいたします。
対応範囲
全国対応(オンライン/対面/ハイブリッド)
前提条件
管理職経験者または管理職候補が望ましいですが、若手リーダーにも応用可能です。

NOT COVERED / 扱わないこと

  • 心理療法・カウンセリング
  • 個別の人事評価・選抜判定
  • 業務オペレーション改善コンサルティング

※研修内容・時間はご要望に応じて、カスタマイズ可

FAQ

よくあるご質問

Q対象階層はどこですか?+
A

新任〜上級管理職、事業責任者、次世代リーダー候補まで対応可能です。階層に応じてケースとワーク内容を調整します。

Qオンライン実施は可能ですか?+
A

はい。深い対話・自己開示を扱うワークもZoomブレイクアウトで実施可能な設計です。対面・ハイブリッドにも対応します。

Q短時間(半日)でも実施できますか?+
A

可能です。半日は『気づき』中心、1日以上で『行動変容』、複数回設計で『パーパス確立』まで扱います。

Q他のリーダーシップ研修との違いは?+
A

スキル習得ではなく、リーダー自身の『在り方』に働きかける本質的なプログラムである点が特徴です。スキル系研修と組み合わせることで効果を最大化できます。

Q効果はどのように測定しますか?+
A

受講前後のセルフアウェアネス診断、3〜6ヶ月後の行動変容ヒアリング、メンバーからの360度FBなど、目的に応じた効果測定をご提案します。

Q経営層への導入実績はありますか?+
A

はい。事業部長・本部長・役員クラスへの導入実績が複数あります。経営合宿型のオフサイト形式での実施も可能です。

オーセンティックリーダーシップ研修について、
ご相談ください。

対象者・実施時期・カスタマイズ範囲など、現場の状況をお聞きしながら、最適な実施プランをご提案します。