「社内講師力研修」は、ザ・アカデミージャパンが提供するマインドセット起点の研修プログラムです。社内講師には、知識を伝えるだけでなく、受講者の関心を引き出し、理解を深め、 現場での行動につなげる力が求められます。 本研修では、受講者の心をつかむオープニングから、GRIP・LEAD・ACTのプロセスを通じて、 巻き込み方・レクチャー設計・行動化支援を体系的に学びます。 さらに、議論を結論まで導くファシリテーションや、場のムードを整える関わり方も習得します。 実コンテンツを用いた模擬レクチャーとフィードバックを通じて、登壇スキルを実践的に磨きます。 受講者の行動変容を引き出せる社内講師を育成する、実践型の1日プログラムです。

スキル

受講者の行動変容を促す実践型講師育成トレーニング

社内講師力研修

社内講師力研修 — 受講者の行動変容を促す実践型講師育成トレーニング

社内講師に必要な、受講者の巻き込み・伝わるレクチャー設計・行動化支援・ファシリテーションを体系的に学びます。模擬レクチャーとフィードバックを通じて、受講者の行動変容を引き出す実践力を高めます。

対象
人事・教育担当者/社内講師登壇予定者
時間
1日(7時間)※半日〜2日・3日も可
形式
ワークショップ

Overview

研修の概要

行動変容を引き出す社内講師に必要な設計・進行・実践力を養います。

社内講師には、知識を伝えるだけでなく、受講者の関心を引き出し、理解を深め、 現場での行動につなげる力が求められます。 本研修では、受講者の心をつかむオープニングから、GRIP・LEAD・ACTのプロセスを通じて、 巻き込み方・レクチャー設計・行動化支援を体系的に学びます。 さらに、議論を結論まで導くファシリテーションや、場のムードを整える関わり方も習得します。 実コンテンツを用いた模擬レクチャーとフィードバックを通じて、登壇スキルを実践的に磨きます。 受講者の行動変容を引き出せる社内講師を育成する、実践型の1日プログラムです。

Glossary/社内講師力とは?+

自部門のエキスパートが、社内研修・OJT・ナレッジ共有の場で講師役を担い、受講者の“行動変容”まで導く力です。単なる「教える人」ではなく、組織に学びの循環を生む役割を担います。

  • シナリオスキル目的に向かって内容(ストーリー)を構成する力
  • ファシリテーション受講者が相互に学び合う場をデザインする力
  • レクチャースキル受講者へ的確に、分かりやすく伝える力
  • フィードバック問いかけ・コメントで気づきを促進する力

受講者の心を動かす5スキルと、根幹のプレゼンス(あり方/being)が揃って、はじめて“行動が変わる研修”が実現できます。

Common Issues

この研修が解決する課題

自信のある社内講師が陥りがちな4つの症候群を整理しました。

01

詰め込みプレゼン症候群

なぜ起きるのか

何を伝え/伝えないかの方針がなく、あれもこれも詰め込みすぎる。

放置した場合の影響

受講者が消化不良になり、結局「何が大事か」が残らない。行動変容にもつながらない。

02

ビジネスプレゼン症候群

なぜ起きるのか

お客様向け提案資料のような情報密度の高い資料を用意してしまう。

放置した場合の影響

“読ませる資料”になり、研修が一方通行に。受講者の参画意欲が下がる。

03

しゃべり倒し症候群

なぜ起きるのか

受講者の無反応が怖くなり、自分一人でずっと喋り続けてしまう。

放置した場合の影響

場が冷え、双方向性が失われる。受講者は「聞いて終わり」になり、学びが定着しない。

04

謙遜し過ぎ症候群

なぜ起きるのか

「私などが講師をするのはおこがましい」と必要以上に下がってしまう。

放置した場合の影響

受講者からの信頼・期待感が下がり、講師としての影響力(プレゼンス)が立たない。

After Training

受講後に目指す状態

知識ではなく、登壇現場での質的な変化(受講者の反応・行動)を目指します。

01

GRIPで受講者の警戒心を解き、立ち上がりで巻き込める

あいさつ・全体像・参画意欲を高める導入の型を持てる。

受講者が冒頭から前向きに参加する

02

LEAD × ACTで“分かる → できる”を導ける

理解が深まるレクチャー構成と、ティーチ&ラーンによる行動化を実装できる。

「いい話だった」で終わらせない設計ができる

03

議論プロセスと場のムードでファシリができる

結論まで導く基本プロセス+場のポジティブ感情を高める小技を使い分けられる。

議論が活性化し、納得感のある結論に至る

04

模擬レクチャー × フィードバックで自分の登壇を改善できる

実践 → FB → 改善のサイクルを自分の登壇に組み込める。

次回登壇までの改善点を言語化できる

Our Approach

AJの研修設計の特徴

GRIP/LEAD・ACT/ファシリ/模擬レクチャー+FBの4軸で、カリキュラムと完全に対応させて体系化。

POINT 01

GRIP〜立ち上がりで心をつかむ〜

警戒心を解くあいさつ・全体像の伝え方・参画意欲を高める巻き込み方を学習。研修冒頭の数分で“聞く姿勢”をつくる型を体得します。

POINT 02

LEAD × ACT〜伝える × 行動化〜

理解が深まるレクチャーの組み立て+右脳に効くイメージの伝え方(LEAD)に、ティーチ&ラーンの行動化(ACT)を組み合わせ、「聞いて終わり」にしません。

POINT 03

ファシリテーション〜議論プロセス × 場ムード〜

議論を結論へ導く基本プロセスと、場のポジティブ感情を高める小技をセットで学び、安心して意見が出る場づくりを実装します。

POINT 04

模擬レクチャー × フィードバック

実コンテンツで模擬レクチャーを行い、プロ講師からのフィードバックで改善点を言語化。実践型サイクルで“現場で再現できる登壇力”に仕上げます。

Curriculum

カリキュラム例

内容・時間については、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。

午前(9:00〜)

オープニング/GRIP(立ち上がりで心をつかむ)

研修のグランドルールを共有し、受講者の心を掴む5プロセスを学習。続くGRIPでは、研修開始時のあいさつ・全体像の伝え方・参加意欲を高める巻き込み方を実践します。

1. オープニング(受講者の心を掴む5プロセス/社内講師としてのお悩み共有)

進め方講義+グループ対話

期待する変化全体像と現状課題の共有

2. GRIP 〜立ち上がりで心をつかむ〜(警戒心を解くあいさつ/全体像の伝え方/参画意欲を高める巻き込み方 など)

進め方講義+演習

期待する変化立ち上がりと巻き込みの型

午後(13:00〜15:00)

LEAD(レクチャー)/ACT(行動化)/議論プロセス

受講者が理解しやすい講義の構成・伝え方(LEAD)、聞いて終わりにしない行動化(ACT)、そして議論を結論まで導くファシリ基本プロセスを学びます。

3. LEAD 〜心に寄り添い導く〜(理解が深まるレクチャーの組み立て方/右脳に効く!イメージの伝え方 など)

進め方講義+演習

期待する変化レクチャー構成・ビジュアル化力

4. ACT 〜現場の行動化を支援する〜(記憶を定着させるティーチ&ラーン など)

進め方講義+ペア

期待する変化行動化の型

5. 議論のプロセスをデザインし結論まで導くには?(ファシリテーションの基本プロセス)

進め方講義+演習

期待する変化ファシリ進行力

午後(15:00〜17:00)

場のムード/模擬レクチャー+FB/クロージング

緊張をほぐし共感的に関わるファシリの小技で“場のムード”を整えたうえで、実コンテンツを使った模擬レクチャー → 講師コメント(フィードバック)で学びを実装します。

6. 感情に寄り添い場のムードを醸成するには?(効果抜群!場のポジティブ感情を高める小技)

進め方講義+演習

期待する変化場づくり力/ファシリの在り方

7. 模擬レクチャーの準備

進め方個人+ペア

期待する変化登壇準備

8. 模擬レクチャーの実践と講師コメント(フィードバックスキルのポイント)

進め方実践+FB

期待する変化改善サイクルの体得

全体のクロージング(17:00)

進め方対話

期待する変化学びの定着と持ち帰り

Work Examples

研修内で扱うワーク例

GRIP立ち上がり・ACT演習・ファシリ小技・模擬レクチャー+FBで、実践的に磨きます。

Work 01

GRIP 立ち上がり演習

あいさつ → 全体像 → 巻き込みの一連を、ペアで実際にやってみる。警戒心を解き、参画意欲を高める導入の型を体得する。

形式
ペア+全体FB
時間
30分

立ち上がりの型

Work 02

ACT ティーチ&ラーン演習

学んだ内容を“ペアで教え合う”ティーチ&ラーンを実体験。受講者が主体的に話す場の作り方と、記憶を定着させる仕組みを体得する。

形式
ペア
時間
25分

行動化の型

Work 03

ファシリ“場のムード”小技演習

緊張をほぐす導入や共感的な関わり方の小技を実演し、自分の場で使える形に落とし込む。

形式
個人+グループ
時間
25分

場づくり力/ファシリの在り方

Work 04

模擬レクチャー実践+プロ講師FB

実コンテンツで5〜10分の模擬レクチャーを行い、プロ講師から具体的なFBを受ける。次回登壇までの改善点を1枚にまとめる。

形式
個人+全体
時間
70分

改善サイクルの体得

Program Overview

実施概要

PURPOSE / 研修の目的

受講者の行動変容を引き出す社内講師を育成し、研修内製化と組織の学びの文化を実現する。

対象
人事・教育担当者/社内講師登壇予定者
形式
研修(対面/オンライン)
推奨人数
原則3名から実施可能(推奨:6〜16名/登壇する/予定の社内講師)
研修時間
1日(7時間)※半日〜2日・3日も可
料金目安
内容・時間・人数に応じてお見積り(拠点ごと・ハイブリッド運営も可)
対応範囲
全国対応(対面/オンライン/ハイブリッド)
前提条件
登壇予定の社内講師(未経験者・経験者ともに対応)。テーマや受講対象に合わせたカスタマイズ可。

NOT COVERED / 扱わないこと

  • 特定資格(国家試験等)の対策研修
  • 個別教材コンテンツの制作代行
  • 登壇代行・講師派遣

※研修内容・時間はご要望に応じて、カスタマイズ可

Implementation Scenes

こんな場面で導入されています

研修内製化プロジェクト

外部講師依存からの脱却と内部資産化に。

新入社員研修の社内講師化

人事担当者・教育担当の登壇力強化に。

部門エキスパートの講師化

現場知見の組織展開を担う人材の育成に。

安全教育・コンプラ担当者育成

繰り返し実施する社内研修の質を底上げ。

OJT・メンター研修の運営力強化

現場の育成担当者の場づくり力強化に。

企業内大学の運営

社内講師プールの組織的育成と運用に。

FAQ

よくあるご質問

Q講師未経験の社員でも参加できますか?+
A

はい、まったくの未経験の方でも安心してご参加いただけます。基礎から実践まで段階的に学べる構成で、少しずつ“講師として伝えられる力”を育てていけるよう設計しています。

Qどんな形式で受講できますか?+
A

対面・オンラインのいずれにも対応しています。ご状況や人数に応じて柔軟に実施形態をご提案します。

Q短時間でも実施できますか?+
A

柔軟に対応可能です。半日〜1日、数回に分けた実施など、業務との両立がしやすい設計をご相談いただけます。

Q社内の特定の研修テーマに合わせてカスタマイズできますか?+
A

はい、可能です。貴社で実施予定のテーマや受講対象に合わせて、構成や演習内容をアレンジします。

Q何名から実施できますか?拠点ごとに分けての実施もできますか?+
A

原則3名程度から対応可能です。拠点ごとの実施やオンライン併用のハイブリッド型もご相談ください。

Q1日と2日・3日の違いは?+
A

1日はGRIP/LEAD/ACTのプロセス+レクチャー/ファシリ/FBの3スキル、2日はSETのシナリオスキル追加、3日はSEEのリフレクションスキル+プレゼンスを追加して扱います。専任社内講師には3日コースを推奨しています。

社内講師力研修について、
ご相談ください。

対象者・実施時期・カスタマイズ範囲など、現場の状況をお聞きしながら、最適な実施プランをご提案します。