「戦略的思考研修」は、ザ・アカデミージャパンが提供するマインドセット起点の研修プログラムです。「目の前の業務に追われ、中長期視点で考えられない」「戦略が施策の寄せ集めになる」「判断軸が曖昧で迷う」 VUCA時代の管理職・リーダーには、状況を俯瞰し、考え抜いて選び抜く戦略的思考が求められます。 本研修では、戦略と戦術の違いを整理し、虫・鳥・魚の目による多面的な視点、 BSC・OODA・3C・PESTなどの代表的フレームを学びます。 さらに、自部門の戦略立案を題材に、判断軸の言語化から実行への接続までを体系的に実践します。 目指すのは、施策を並べるリーダーではなく、判断軸と一貫性を持って自部門を導けるリーダー。 自部門を題材に考え抜くことで、現場で使える戦略的思考を身につけます。

スキル

変化の時代に「考え、選び、進める力」を鍛える

戦略的思考研修

戦略的思考研修 — 変化の時代に「考え、選び、進める力」を鍛える

場当たり的な判断・施策の寄せ集めから卒業する。 虫・鳥・魚の目で俯瞰し、判断軸と一貫性を持って自部門を戦略的にリードする力を一日で体系化する研修です。

対象
管理職・経営層
時間
6時間(1日)
形式
対面 / オンライン

Overview

研修の概要

自部門の戦略を題材に、視点を広げ判断軸と一貫性ある思考力を養います。

「目の前の業務に追われ、中長期視点で考えられない」「戦略が施策の寄せ集めになる」「判断軸が曖昧で迷う」 VUCA時代の管理職・リーダーには、状況を俯瞰し、考え抜いて選び抜く戦略的思考が求められます。 本研修では、戦略と戦術の違いを整理し、虫・鳥・魚の目による多面的な視点、 BSC・OODA・3C・PESTなどの代表的フレームを学びます。 さらに、自部門の戦略立案を題材に、判断軸の言語化から実行への接続までを体系的に実践します。 目指すのは、施策を並べるリーダーではなく、判断軸と一貫性を持って自部門を導けるリーダー。 自部門を題材に考え抜くことで、現場で使える戦略的思考を身につけます。

Glossary/戦略的思考とは?+

目の前の事象に流されず、全体・長期・本質を俯瞰しながら、何をやり何をやらないかを選び抜き、実行までつなぐ思考のあり方です。

  • 俯瞰の視点虫・鳥・魚の目で部分と全体を行き来する
  • 戦略と戦術「何のために」と「どうやるか」を区別する
  • 判断軸迷ったときに立ち戻る共通の物差し
  • 実行への接続戦略を施策と行動につなぐ一貫性

戦略的思考は「考え方の型」ではなく「考え抜く習慣」。自部門を題材に考え抜く経験を積むことで、リーダーとしての判断力と一貫性が育ちます。

Common Issues

この研修が解決する課題

戦略的に考えられない現場で起きる4つの典型を整理しました。

01

目の前の業務対応に追われ、中長期視点を持てていない

なぜ起きるのか

緊急タスクが優先され、戦略を考える時間が確保できていない。

放置した場合の影響

場当たり的判断が積み重なり、組織の方向性が見えなくなる。気づけば手遅れの状況で大きな決断を迫られる。

02

戦略と言いながら施策の寄せ集めになっている

なぜ起きるのか

戦略と戦術の違いが整理できていない。

放置した場合の影響

実行に一貫性がなく、リソースが分散。「やっているのに成果が出ない」状態が続き、現場も疲弊する。

03

判断基準が曖昧で意思決定に迷う

なぜ起きるのか

戦略的な判断軸が言語化されていない。

放置した場合の影響

意思決定の質と速度が下がり、現場が混乱。リーダーの言動にブレが出て、信頼も損なわれる。

04

環境変化に対して受け身になっている

なぜ起きるのか

外部環境の変化を能動的に捉える視点が弱い。

放置した場合の影響

変化への対応が後手に回り、競争力が低下。気づけば「対応するだけで精一杯」の組織になる。

After Training

受講後に目指す状態

知識ではなく、自部門での判断と動きの変化を目指します。

01

物事を俯瞰して考えられるようになる

虫・鳥・魚の目を使い分け、部分と全体を行き来しながら状況を捉えられるようになる。

「この施策はどこに位置づけられるか」を語れる

02

判断・行動に一貫性が生まれる

戦略的な判断軸を持つことで、迷いの少ない意思決定が可能になる。

「私の判断軸はこれです」と自分の言葉で説明できる

03

戦略を言語化できる

感覚的だった考えを構造的に整理し、戦略として説明・共有できるようになる。

戦略ストーリーを上司・部下に同じ精度で語れる

04

戦略を実行につなげられる

立案で終わらせず、施策・行動・KPIまで一貫した実行設計ができる。

戦略と日々の業務が一本につながる

Our Approach

AJの研修設計の特徴

俯瞰視点・戦略フレーム・判断軸・実行接続の4軸で体系化。

POINT 01

俯瞰の視点(虫・鳥・魚の目)

虫の目(現場詳細)・鳥の目(全体俯瞰)・魚の目(時流変化)を使い分け、視点の幅と切り替え力を磨きます。

POINT 02

戦略と戦術の整理

「戦略」と「戦術」の違いを明確化し、施策の寄せ集めではなく一貫性のある戦略を組み立てる力を養います。

POINT 03

戦略フレームの活用

BSC・OODA・3C・PESTなど代表的フレームを「使える」レベルで習得。自部門の戦略立案に実装します。

POINT 04

判断軸と実行接続

迷ったときに立ち戻る判断軸を言語化し、戦略を施策・行動・KPIにつなぐ実行設計まで一気通貫で扱います。

Curriculum

カリキュラム例

内容・時間については、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。

午前

戦略的思考の土台と多面的視点

VUCA時代に求められる戦略的思考のスタンスを整理し、戦略と戦術の違い、虫・鳥・魚の目の使い分けを体得します。

1. オリエンテーション

進め方対話

期待する変化学習目的の共有

2. VUCA時代と戦略的思考の必要性

進め方講義

期待する変化なぜ今戦略的思考か

3. 戦略と戦術の違い

進め方講義+対話

期待する変化概念整理

4. 戦略的思考に求められるスタンス

進め方対話

期待する変化スタンスの言語化

5. 多面的視点(虫・鳥・魚の目)

進め方講義+演習

期待する変化視点切替の体得

6. AMまとめ

進め方個人ワーク

期待する変化午前の学びの整理

午後

自部門戦略の立案と実行設計

戦略フレームワークを活用しながら、自部門の戦略を具体化。判断軸と実行プランまで一気通貫で落とし込みます。

7. 外部環境の捉え方(PEST/3C)

進め方ケース

期待する変化環境分析の視点

8. 戦略フレームワーク(BSC/OODA等)

進め方講義+演習

期待する変化フレーム活用力

9. 自部門戦略立案ワーク

進め方個人+グループ

期待する変化自部門戦略の言語化

10. 判断軸の言語化

進め方個人+ペア

期待する変化迷わないリーダーへ

11. 戦略実行への接続(施策・KPI)

進め方ワーク

期待する変化実行プラン

12. グループ共有・フィードバック

進め方全体共有

期待する変化視点の相互拡張

13. 明日からの実践整理

進め方個人+共有

期待する変化現場での実践プラン

Work Examples

研修内で扱うワーク例

自部門を題材にした実践ワークで磨きます。

Work 01

虫・鳥・魚の目ワーク

自部門の現状を3つの視点(現場詳細・全体俯瞰・時流変化)で見直し、見えていなかったことを言語化する。

形式
個人+グループ
時間
30分

視点切替の体得

Work 02

戦略と戦術の切り分け演習

実例を題材に「戦略」と「戦術」をマッピング。寄せ集めではなく一貫性のある戦略の組み立てを体感する。

形式
個人+ペア
時間
30分

戦略構造化力

Work 03

自部門戦略立案ワーク

PEST/3Cで環境を捉え、BSC/OODAで戦略を具体化。判断軸まで含めて自部門の戦略ストーリーを描く。

形式
個人+グループ
時間
60分

自部門戦略の言語化

Work 04

戦略→実行接続ワーク

立案した戦略を施策・KPI・日々の行動に落とし込む。「立案で終わらせない」一貫性を設計する。

形式
個人+ペア
時間
30分

実行プランの完成

Case Studies

導入事例

目的や対象者に応じた柔軟な設計で、さまざまな業種・階層で導入されています。

Case 01

戦略を考える時間の重要性に気づきました。

企画職/40代

Case 02

迷ったときに立ち戻れる考え方を得られました。

管理職候補/30代

Case 03

目の前の業務だけでなく、その先を考える意識が強まりました。

中堅社員/30代

Case 04

感覚ではなく言葉で部下に伝えられるようになったのが大きな成果です。

管理職/40代

Program Overview

実施概要

PURPOSE / 研修の目的

VUCA時代に「考え、選び、進める力」を持ち、自部門を戦略的にリードできる人材を育てる。

対象
管理職・経営層
形式
対面 / オンライン
推奨人数
ご相談に応じて調整(推奨:12〜30名/管理職〜経営層)
研修時間
6時間(1日)
料金目安
内容・時間・人数に応じてお見積り
対応範囲
全国対応(対面/オンライン/ハイブリッド)
前提条件
管理職・経営層が中心。短縮版(3〜4時間)も対応可。カスタマイズ可。

NOT COVERED / 扱わないこと

  • 全社経営戦略の策定
  • M&A・財務戦略の専門実務
  • 投資判断の意思決定

※研修内容・時間はご要望に応じて、カスタマイズ可

Implementation Scenes

こんな場面で導入されています

管理職の必修育成

場当たり判断から戦略的判断への転換期に。

経営層・部長クラス

全社戦略と部門戦略の接続を強化する場面に。

次世代経営層の育成

選抜研修・サクセッションの中核として。

新規事業・変革プロジェクト

戦略立案フェーズの共通言語化に。

中期経営計画策定の前後

計画の理解と実行を促進するために。

管理職昇格前の準備

戦略思考のレディネスを高めたい場面に。

FAQ

よくあるご質問

Q短縮版での実施は可能ですか?+
A

はい。3〜4時間の半日版にも対応しています。優先トピックを絞ってご提供します。

Q経営層にも対応できますか?+
A

対象は管理職〜経営層です。階層に応じてケースの粒度を調整します。

Qオンライン実施は可能ですか?+
A

はい。グループワーク・戦略立案ワークもZoomブレイクアウトで実施可能です。

Q他研修との組み合わせは?+
A

ロジカルシンキング・問題解決思考・クリティカルシンキングとの組み合わせ実績があります。

Q中期経営計画策定と組み合わせられますか?+
A

はい。計画策定の前段としての思考力強化、または策定後の実行接続の研修として活用可能です。

Q効果はどう測定しますか?+
A

受講前後の自己評価、3ヶ月後の上司評価、自部門戦略レビューなどで効果測定をご提案します。

戦略的思考研修について、
ご相談ください。

対象者・実施時期・カスタマイズ範囲など、現場の状況をお聞きしながら、最適な実施プランをご提案します。