メンタル不調の“進み方”が分からず、気づくのが遅れる
なぜ起きるのか
進行プロセスと初期サインの理解が体系化されていない。
放置した場合の影響
気づいた時には重症化・休職。本人の回復に時間がかかり、職場全体への波及や代替要員確保で組織負荷も増す。
「メンタルヘルス・ラインケア研修」は、ザ・アカデミージャパンが提供するマインドセット起点の研修プログラムです。午前はメンタル不調の進行プロセスとサインを理解し、部下の変化に早期に気づく視点を獲得。午後は声かけ・面談から「誰に・いつ・どうつなぐか」の判断、医療機関・社内外支援の活用、休職時の対応・休職中の関わり・復職判断・職場環境改善まで、管理職としての実践力を一日で身につけるラインケア研修です。
「気づく → つなぐ → 復職支援」までを管理職が一日で実装する

部下のメンタル不調に早期に気づき、声かけ・面談・つなぎから、休職対応・復職支援・職場環境改善までを一気通貫で身につけるラインケア研修です。 午前は“気づく視点”、午後は“動き方”を実装します。
Overview
午前はメンタル不調の進行プロセスとサインを理解し、部下の変化に早期に気づく視点を獲得。午後は声かけ・面談から「誰に・いつ・どうつなぐか」の判断、医療機関・社内外支援の活用、休職時の対応・休職中の関わり・復職判断・職場環境改善まで、管理職としての実践力を一日で身につける1日プログラムです。
午前はメンタル不調の進行プロセスとサインを理解し、部下の変化に早期に気づく視点を獲得。午後は声かけ・面談から「誰に・いつ・どうつなぐか」の判断、医療機関・社内外支援の活用、休職時の対応・休職中の関わり・復職判断・職場環境改善まで、管理職としての実践力を一日で身につけるラインケア研修です。
厚生労働省「労働者の心の健康の保持増進のための指針」で定められた、管理職(ラインの管理者)が部下のメンタルヘルスを支える4つのケアの一つです。
「自分で何とかしよう」ではなく「気づいて、つないで、戻れる職場をつくる」が管理職の役割。早期発見・早期対応・復職支援が、本人と組織の双方を守ります。
Common Issues
ラインケアの現場で管理職が直面する4つの典型を整理しました。
なぜ起きるのか
進行プロセスと初期サインの理解が体系化されていない。
放置した場合の影響
気づいた時には重症化・休職。本人の回復に時間がかかり、職場全体への波及や代替要員確保で組織負荷も増す。
なぜ起きるのか
面談・声かけの型と傾聴技法が身についていない。
放置した場合の影響
話しかけられず関係性が悪化/本人がさらに孤立。「上司は分かってくれない」と相談の機会を失う。
なぜ起きるのか
産業医・EAP・人事・医療機関等の活用と判断軸が共有されていない。
放置した場合の影響
対応の遅延と判断のたびの孤立。管理職自身が抱え込む構造になる。
なぜ起きるのか
休職に入る際の対応/休職中の関わり方/復職判断/復職後フォローのプロトコルがない。
放置した場合の影響
復職後の再発・退職、職場の不公平感、同じ不調の連鎖を生む。
After Training
知識ではなく、現場での観察・声かけ・つなぎ・復職支援の実践力を目指します。
心理・身体・行動のサインと慢性ストレスの危険性まで踏まえて、早期に気づける。
→ 「いつもと違う」を段階で言語化できる
決めつけず、押し付けない型で、本人の話を引き出せる。
→ 面談後、本人が話せたと感じる
産業医・EAP・人事・医療機関等の社内外支援を適切に活用できる。
→ つなぎが必要な時に迷わず動ける
休職に入る際の対応・休職中の関わり方・復職判断・復職後フォロー・職場環境改善まで一気通貫で対応できる。
→ 復職後の再発・離脱が減る
Our Approach
進行プロセス理解・サイン察知・声かけ&つなぎ・休職/復職対応の4軸で体系化。
セルフケアとの違い、4つのケアにおける管理職の役割を整理。「自分は何をする立場か」を明確にします。
メンタル不調の進行段階、心理・身体・行動のサイン、慢性ストレスの危険性を体系的に学び、「なぜ気づけないのか」「どの段階で何をすべきか」を整理します。
面談の型・傾聴スキル、誰に・いつ・どうつなぐかの判断、医療機関・社内外支援の活用までを実践レベルで身につけます。
休職に入る際の対応・休職中の関わり方・復職判断・復職後フォロー、そして職場環境の振り返りまでを一気通貫でカバーします。
Curriculum
内容・時間については、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。
午前は、メンタル不調が起こる仕組みや進行段階を理解し、部下の変化に早期に気づく視点を身につけます。「なぜ気づけないのか」「どの段階で何をすべきか」を整理し、初期対応の判断力を高めます。
1. オリエンテーション(管理職に求められる役割)
進め方対話
期待する変化立場と学習目的の共有
2. ラインケアとは何か(セルフケアとの違い)
進め方講義
期待する変化位置づけの理解
3. メンタル不調が進行するプロセス
進め方講義+ケース
期待する変化段階別の理解
4. 不調のサイン(心理・身体・行動)
進め方講義+自己診断
期待する変化サイン察知力
5. 慢性ストレスの危険性
進め方講義+対話
期待する変化リスク感度の獲得
6. AMまとめ
進め方個人ワーク
期待する変化午前の学びの整理
不調に気づいた後の「声かけ・面談・対応」に焦点を当てます。さらに、休職・復職対応や職場環境改善まで扱い、管理職としての実践力を高めます。
7. 部下への声かけ・面談のポイント
進め方講義+ロールプレイ
期待する変化声かけ・面談力
8. 「誰に・いつ・どうつなぐか」の判断
進め方ケース+演習
期待する変化つなぎ判断軸
9. 医療機関・社内外支援の活用
進め方講義
期待する変化リソース活用力
10. 休職に入る際の対応と注意点
進め方講義+ケース
期待する変化休職対応の理解
11. 休職中の関わり方
進め方ケース
期待する変化関わり方の型
12. 復職判断と復職後フォロー
進め方講義+ケース
期待する変化復職支援力
13. 職場環境の振り返りと改善視点
進め方個人+グループ
期待する変化再発予防の視点
14. 明日からの実践整理(アクションプラン)
進め方個人+共有
期待する変化現場での実践プラン
Work Examples
観察ワーク・面談ロールプレイ・休職復職ケースで実践的に磨きます。
Work 01
心理・身体・行動の3軸サイン+勤怠/パフォーマンスで、自チームの優先観察対象を特定。気づきの感度を上げる。
→ サイン察知力
Work 02
勤怠悪化/表情変化/パフォーマンス低下の3場面で面談を実践。決めつけ・押し付けにならない型を体得する。
→ 面談・声かけ力
Work 03
産業医/EAP/人事/医療機関への“つなぎ判断”をケースで学ぶ。プライバシー配慮と組織報告のバランスも扱う。
→ つなぎ判断軸
Work 04
休職に入る際の伝え方・休職中の関わり方・復職判断・復職後フォロー、そして再発予防のための職場環境改善視点をケースで設計する。
→ 休職復職対応力
Program Overview
PURPOSE / 研修の目的
管理職が「気づく → 声をかける → つなぐ → 休職・復職を支える」までを一日で実装し、部下のメンタル不調を予防・早期対応・再発予防する。
NOT COVERED / 扱わないこと
※研修内容・時間はご要望に応じて、カスタマイズ可
Implementation Scenes
全管理職の必修研修
ラインケア実装の組織標準として。
新任管理職の必修育成
部下を持つタイミングでの実装。
メンタル不調が増加している職場
早期発見と対応の体制づくりに。
ストレスチェック後の管理職対応
高ストレス職場の管理職の動き方を整える。
復職支援プロジェクトと並行
復職判断と職場受け入れの基盤として。
セルフケア研修との組み合わせ
セルフ×ライン両輪で組織全体を守る。
FAQ
はい。新任管理職にも基礎から学べる構成です。
はい。面談・ロールプレイもZoomブレイクアウトで実施可能です。
可能です。半日版は午前の「気づく」中心、本プログラム(1日)は午後の「動く」まで含めて一気通貫で扱います。
はい。社内外リソースの活用方法と「誰に・いつ・どうつなぐか」の判断軸を扱います。
はい。休職に入る際の対応・休職中の関わり方・復職判断・復職後フォローまで扱います。
観察スキルの自己評価、相談件数、対応件数、復職後の継続率、職場アンケート等で測定します。