「クリエイティブシンキング研修」は、ザ・アカデミージャパンが提供するマインドセット起点の研修プログラムです。「アイデアが出ない」「ブレストが空転する」「発想ツールを学んでも使いこなせない」 発想は才能ではなく、課題設定、拡散と収束、ツール活用によって再現できる“考え方の型”です。 本研修では、クリエイティブシンキングの基本から、ロジカルシンキングとの違い、As-Is/To-Beによる 課題設定、発想の広げ方と絞り込み方、SCAMPERなどの発想ツールの活用までを体系的に学びます。 目指すのは、ひらめきに頼るのではなく、型を使って発想できる人。 自部門の課題を題材に、業務改善や新規企画、課題解決に活かせるアイデア創出力を身につけます。

スキル

発想は才能ではない。仕事で使える「考え方」を鍛える

クリエイティブシンキング研修

クリエイティブシンキング研修 — 発想は才能ではない。仕事で使える「考え方」を鍛える

「アイデアが出ない」「ブレストが空転する」「ツールが定着しない」── 発想は属人ではなく仕組みで生まれる。 課題設定・拡散と収束・発想ツールを一日で体系化する研修です。

対象
管理職・中堅社員
時間
6時間(1日)
形式
対面 / オンライン

Overview

研修の概要

発想を才能ではなく考え方として学び、課題設定からアイデア創出まで実践します。

「アイデアが出ない」「ブレストが空転する」「発想ツールを学んでも使いこなせない」 発想は才能ではなく、課題設定、拡散と収束、ツール活用によって再現できる“考え方の型”です。 本研修では、クリエイティブシンキングの基本から、ロジカルシンキングとの違い、As-Is/To-Beによる 課題設定、発想の広げ方と絞り込み方、SCAMPERなどの発想ツールの活用までを体系的に学びます。 目指すのは、ひらめきに頼るのではなく、型を使って発想できる人。 自部門の課題を題材に、業務改善や新規企画、課題解決に活かせるアイデア創出力を身につけます。

Glossary/クリエイティブシンキングとは?+

「ひらめき」や才能に頼るのではなく、課題を設定し、拡散と収束を使い分け、発想ツールで発想の量と質を高める一連の考え方です。

  • 課題設定As-Is / To-Beで解くべき問いを明確化する
  • 拡散思考判断を保留し、まずは量を出す
  • 収束思考出したアイデアを整理し選び抜く
  • 発想ツールオズボーンのチェックリスト・SCAMPER等

ロジカルが「整理し選ぶ」考え方であるのに対し、クリエイティブは「広げ、生み出す」考え方。両輪で使えると課題解決の幅が大きく広がります。

Common Issues

この研修が解決する課題

発想・アイデア創出で起きやすい4つの典型を整理しました。

01

新しいアイデアを求められても出てこない

なぜ起きるのか

発想の起点となる「問い」が浅く、視点が固定化している。

放置した場合の影響

イノベーションが停滞し、現状維持の判断が増える。組織として変化に対応する力が落ちていく。

02

拡散と収束の使い分けができていない

なぜ起きるのか

アイデア出しと整理の切替えタイミングが分からず、議論が空転する。

放置した場合の影響

ブレストが盛り上がっても結論に至らない。「考えた感」だけ残り、実行に繋がらない会議が積み重なる。

03

課題を構造的に捉えられていない

なぜ起きるのか

As-Is/To-Beの整理が抜けている。

放置した場合の影響

解くべき問いがズレた状態で発想が始まり、的外れなアイデアが量産される。時間とエネルギーを浪費する。

04

発想ツールを「研修で習ったが使わない」

なぜ起きるのか

実務に落とし込む手順が共有されていない。

放置した場合の影響

ツールが定着せず属人的な発想に逆戻り。組織として発想の質を底上げできず、人依存の状態が続く。

After Training

受講後に目指す状態

知識ではなく、現場でアイデアを生み出す力の変化を目指します。

01

課題を構造的に捉える力が身につく

As-Is/To-Beで課題を分解し、解くべき問いを明確化できる。

「本当に解くべき課題はこれ」と語れる

02

拡散思考と収束思考を使い分けられる

場面に応じてアイデア出しと絞り込みを意図的に切替えられる。

会議のフェーズを宣言してから議論できる

03

発想ツールを実務で活用できる

オズボーンのチェックリスト・SCAMPER等のツールを業務に落とし込める。

週次の業務改善で発想ツールが使われる

04

アイデアを行動につなげられる

発想で終わらせず、実行可能なプランへ落とし込む流れを設計できる。

発想と実行がつながるサイクルができる

Our Approach

AJの研修設計の特徴

課題設定・拡散と収束・発想ツール・実務応用の4軸で体系化。

POINT 01

誤解を解く構成

「クリエイティブ=才能」という誤解を解き、誰もが使える考え方として整理。心理的ハードルを下げる土台から作ります。

POINT 02

課題設定と拡散・収束

As-Is/To-Beで解くべき問いを設計し、拡散と収束を意図的に切り替える型を体得。「ブレストの空転」を解消します。

POINT 03

発想ツールの実装

オズボーンのチェックリスト・SCAMPER・アナロジーなどを実務ケースで使い込み、研修後すぐに業務で使える形にします。

POINT 04

ロジカルとの両輪

ロジカル(整理し選ぶ)とクリエイティブ(広げ生み出す)の役割を明確化し、両者を行き来できる思考の幅を獲得します。

Curriculum

カリキュラム例

内容・時間については、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。

午前

クリエイティブシンキングの土台と課題設定

クリエイティブシンキングの定義・誤解の解消・ロジカルとの違いを整理した上で、発想の起点となる課題設定(As-Is / To-Be)を体系的に学びます。

1. オリエンテーション

進め方対話

期待する変化学習目的の共有

2. なぜ今クリエイティブシンキングか

進め方講義

期待する変化必要性の言語化

3. クリエイティブシンキングとは何か

進め方講義

期待する変化概念と本質の理解

4. ロジカルシンキングとの違い・両輪

進め方講義+対話

期待する変化両者の役割整理

5. クリエイティブシンキングの誤解を解く

進め方対話

期待する変化心理的ハードルの除去

6. 課題設定(As-Is / To-Be)

進め方個人+ペア

期待する変化問題の構造化

7. AMまとめ

進め方個人ワーク

期待する変化午前の学びの整理

午後

拡散と収束、発想ツールの実践

拡散思考と収束思考の切替え、発想に必要な3つの力、発想ツール(オズボーン・SCAMPER等)をケース演習で磨き、実務応用まで落とし込みます。

8. 拡散思考と収束思考の使い分け

進め方講義+演習

期待する変化切替えの体得

9. 発想に必要な3つの力

進め方講義+ワーク

期待する変化発想力の構成要素

10. 発想を生み出す問いとツール

進め方講義+演習

期待する変化ツール活用力

11. ケース演習(アイデア発想)

進め方グループワーク

期待する変化実践的アイデア創出

12. アイデアを実行へつなぐ

進め方個人+ペア

期待する変化実行接続力

13. 明日からの実践整理

進め方個人+共有

期待する変化現場での実践プラン

Work Examples

研修内で扱うワーク例

自部門の課題を題材にした発想ワークで磨きます。

Work 01

As-Is / To-Be課題設定ワーク

自部門の課題をAs-Is / To-Beで整理し、「本当に解くべき問い」を再定義する。グループでレビュー。

形式
個人+グループ
時間
30分

課題構造化力

Work 02

拡散・収束切替え演習

実テーマでブレストを実施。拡散と収束のフェーズを意図的に宣言しながら進め、空転しない発想の流れを体感する。

形式
グループ(4〜6名)
時間
40分

拡散・収束の体得

Work 03

発想ツール実践(SCAMPER/オズボーン)

自部門のテーマで発想ツールを使い、アイデアの量と幅を一気に広げる。「ツールがあると発想は変わる」を体感する。

形式
個人+グループ
時間
40分

ツール活用力

Work 04

アイデア→実行接続ワーク

出てきたアイデアを評価軸で絞り込み、実行可能なプランへ落とし込む。発想と実行をつなぐ流れを設計する。

形式
個人+ペア
時間
30分

実行接続の体得

Program Overview

実施概要

PURPOSE / 研修の目的

発想を「才能」ではなく「考え方」として身につけ、課題解決とイノベーションを生み出せる人材を育てる。

対象
管理職・中堅社員
形式
対面 / オンライン
推奨人数
ご相談に応じて調整(推奨:12〜30名/全階層)
研修時間
6時間(1日)
料金目安
内容・時間・人数に応じてお見積り
対応範囲
全国対応(対面/オンライン/ハイブリッド)
前提条件
管理職・中堅社員が主対象。短縮版(3〜4時間)対応可。カスタマイズ可。

NOT COVERED / 扱わないこと

  • デザイン思考の専門実務
  • 新商品開発のマーケット分析
  • AI/データ分析の専門講義

※研修内容・時間はご要望に応じて、カスタマイズ可

Implementation Scenes

こんな場面で導入されています

新規事業・新商品開発チーム

アイデア発想の質と量を高めたい場面に。

業務改善プロジェクト

改善ネタが枯渇している組織に。

管理職の発想力強化

判断軸に発想の幅を加えたい場面に。

若手・中堅の発想力育成

次世代の発想人材育成として。

企画・マーケ・R&D部門

発想を組織の標準にしたい部門に。

ファシリ研修と並行

ブレストを成果につなぐ運営力強化として。

FAQ

よくあるご質問

Q短縮版での実施は可能ですか?+
A

はい。3〜4時間の半日版に対応します。優先トピックを絞ってご提供します。

Qオンライン実施は可能ですか?+
A

はい。グループでの発想ワークもZoomブレイクアウトで実施できます。

Qロジカルシンキングと両方受けるべきですか?+
A

両者は補完関係です。ロジカルで整理し、クリエイティブで広げるという両輪で使うと効果的です。

Q新規事業チームに特化できますか?+
A

はい。新規事業・新商品開発の文脈に特化したケース演習にカスタマイズ可能です。

Q他研修との組み合わせは?+
A

問題解決思考・戦略的思考・ファシリテーション研修との組み合わせ実績があります。

Q効果はどう測定しますか?+
A

受講前後の自己評価、3ヶ月後のアイデア提案数、業務改善件数の変化などで効果測定をご提案します。

クリエイティブシンキング研修について、
ご相談ください。

対象者・実施時期・カスタマイズ範囲など、現場の状況をお聞きしながら、最適な実施プランをご提案します。