主体的行動スタイルを確立し、働く女性のモデルとなる存在を育成!
女性社員のキャリアデザインプログラム
グローバル化やダイバーシティがすでに起きている日本企業において、働くことの環境や価値観にも劇的な変化が起きています。特に女性が働き続けることが当たり前になり、内閣府男女共同参画局の意識調査でも、男女ともに70%以上の人が女性が働き続けることを肯定的にとらえるようになっています。 こうした背景から組織も女性活用を打ち出し、追い風が吹いています。しかし、男性に比べて、共働きによる物理的負担やライフイベンツによる影響の大きさなど壁は立ちはだかっているのが現実です。また、働き続けることは当たり前になったが様々事情から、リーダーシップを発揮する、管理職として活躍する女性は増えないのが現状です。しかし、社員一人ひとりが持つ様々な違いを受け入れ多様性を活かし女性活躍を推進することで、組織力を高めていくことが必要です。
対象者・実施内容
推奨受講人数 | 24名 ※最小催行人数:16名 |
推奨対象者 | キャリア転換期、ライフイベンツを迎える時期、リーダー、非管理職のミドル層 |
研修時間 | 1日コース(7時間)、2日コース(7時間×2日)※ご要望に応じて、カスタマイズ可 |
実施形態 | 集合型、オンライン |
実施料金 | Webフォームまたはお電話にてコチラからお問い合わせください。 |
特徴
- ●自分自身を客観的に見ること、さらに成長するための行動明確になる。
- ●グループワークを中心に話す,聞くことで気づきや発見を促す。
- ●講師自身が働きながら子育てをした体験をもとにメッセージをは発信できる。
目的・ねらい
- ●納得した働き方が得られることでモチベーションの向上を図る。
- ●女性性のリーダーシップを開発し組織力の向上を図る。
- ●自分自身のワークライフバランスを見つけ、自分の能力の最大化を図る。
到達目標
- ●長期的・中期的なビジョン達成に向けての働き方を明確にする。
- ●組織で求められる人材としての価値を磨く。
- ●充実感や達成感を高めるための考え方や視点を明確にし人生をより豊かに過ごす。
研修内容
日 | 時間 | コンテンツ |
1日目 | 9:00~12:00 | ・キャリアとは |
・自律的なキャリアマネジメントサイクル | ||
・今までの仕事を振り返る | ||
・現在保有している能力の可視化・興味の対象分析 | ||
13:00~17:00 | ・今後身につけたい能力 | |
・人生の価値観を探求する | ||
・1日の振り返りと先輩モデルの講話 |
2日目 | 9:00~12:00 | ・1日目の振り返りと気づき・発見の共有 |
・仕事における感情の傾向を知る | ||
・タイプ別分かれて自分たちの特性と仕事で生かせること | ||
13:00~17:00 | ・自分の強み、弱みを受け入れながらさらに成長するために必要なことを明確にする | |
・自分たちが求められる役割 | ||
・上司からサプライズの手紙 | ||
・長期的なキャリアビジョンを作成する |