自分のありたい姿(ビジョン)と自分らしさ(強み)を発見し、ブレない自分軸を持つ
人間的魅力を高めるプログラム
成果・能力主義を主流にしていた頃の日本の多くの企業は、理性に訴えかければ人の行動を引き起こすことができると考え、従業員の感情にはあまり訴えてこなかった。しかし、認知神経科学の最新の研究結果により“人の行動は理性と感情の両方に影響される。理性は、適切な感情に支えられて初めて機能する”ということが分かり、日本の企業も、従業員の理性だけではなく感情にも訴えかけるような人事施策を取り入れている。その1つとして、職場で毎日顔を合わす“上司の人間的魅力”は重要なファクターと再認識されつつある。
対象者・実施内容
推奨受講人数 | 24名 ※最小催行人数:16名 |
推奨対象者 | 経営幹部、管理職、マネージャー、リーダー |
研修時間 | 標準:1日コース(8時間/日) ※ご要望に応じて、カスタマイズ可 |
実施形態 | 集合型、オンライン |
実施料金 | Webフォームまたはお電話にてコチラからお問い合わせください。 |
目的・ねらい
- ●抽象的な「人間的魅力」を個々が意識化して高めることができるよう具体的に定義する
- ●人間的魅力を高めることは今の自分にとって大切であることを理解してもらう
- ●人間的魅力を高めるにはどのようにすればよいか気づきを得る
特長
- ●ポジティブ心理学を背景に人間的魅力を定義化
- ●人間的魅力においてロールモデルとなる講師の選定(人間的魅力のある講師の姿と自らの体験談こそがまさに生きた教材となる)
- ●人間的魅力において多くの「新たな視点と気づき」を得られる研修スタイル
- ●一過性では終わらせない「定着」をポイントにしたプログラム設計
受講者の声
- ●「魅力」というものを定義することで、目指すべき上司・リーダー像が見えた。
- ●上司・リーダーとして何が重要なのか、今まで自分の中でモヤッとしていたものが明確になりスカッと晴れた。
- ●講師も明るく、パワフルで人間的魅力というものが伝わってきた。とてもためになり、楽しく受講できました。
- ●深く「人間的魅力」というものを考える機会がなかったので、非常に良い時間を過ごせた。
研修内容
- ●今の自分(管理職)には人間的魅力がとても大切であることを理解してもらう
- ●「人間的魅力」をより具体的に理解してもらい、自分の言葉で定義できるようになってもらう
- ●人間的魅力を高めるうえで最も大切な自分のありたい姿(ビジョン)と自分らしさ(強み)を発見し、ブレない自分軸を持つ
- ●今後どうすればよいか?新たな視点と気づきを得る
- ●アクションプランを作成する