
自分のストレスをマネジメントして、活き活きと前向きに仕事に取り組む
管理職のための
ストレスマネジメント
長引くデフレ、終身雇用が崩れ能力主義、多様化する価値観や雇用制度の中で、ストレスをうまくマネジメントできなくなる社員が急増しています。メンタルダウンからうつ病へ、結果自殺者の増大など組織の抱える社員の問題は生産性の低下を引き起こす大きな要因となっています。またストレス耐性の弱い社員への対応に苦慮しているリーダー達は、メンタルヘルスを管理する立場でありながら、自分自身が大きなストレスにさらされます。自分のメンタルダウンの要因や傾向を知りストレスをマネジメントできるようになるだけではなく、一人ひとりが自分らしさを発揮し、活き活きと働ける職場づくりをするための方法とそのために必要なコミュニケーションスキルの習得を提供する機会を創ります。
対象者・実施内容
推奨受講人数 | 24名 ※最小催行人数:10名 |
推奨対象者 | 管理者、リーダーで組織の活性化を図りたい方 自分のストレスマネジメントのやり方がわからない方 |
研修時間 | 標準:1日コース(8時間/日) ※ご要望に応じて、カスタマイズ可 |
実施形態 | 集合型、オンライン |
実施料金 | Webフォームまたはお電話にてコチラからお問い合わせください。 |
目的・ねらい
- ●ストレスを効果的にマネジメントし自分の能力を最大限に発揮できるようになる
- ●社員のメンタルダウンを防ぐだけではなく、活性化した組織作り生産性の向上を図る
到達目標
- ●自分の感情やメンタルダウンに陥りやすい傾向を知りマネジメントできるようになる
- ●物事のとらえ方、イナショナルビリーフを手放すことができる視点の醸成
- ●メンタルダウンを予防するコミュニケーションの習得
特長
- ●客観的なツールを多用し、無意識的な反応傾向を知ることができる
- ●自己理解を通して苦手な他者への対応力が身に付く
受講者の声
- ●管理者のストレスが軽減された。
- ●日常のコミュニケーションが活性化された。
- ●どうして苦手な人がいるのか理由がわかって負担が減った。
- ●自分を悩ましている思い込みがわかって楽になった。
研修内容
- ●ストレスを活用できるために正しく理解する
- ●ストレスを緩和するための要因を知る
- ●ポジティブ思考への変換の視点を知る
- ●効果的なストレス解消法
- ●苦手な人の特徴
- ●職場でのメンタルダウンを防ぐためのケーススタディ
- ●相手の感情の浄化を図るカウンセリング的傾聴のスキル
- ●相手も自分も大切にするアサーティブな伝え方