業績向上を実現できる指導者を育成する
OJTトレーナー育成研修
MBOを導入している企業の多くが、本来の目的である部下の主体性を引き出す目標設定ができないことで、制度そのものがうまく機能しない背景がある。 その要因としては面談スキルが不足していること、面談をすることでかえって部下のモチベーションが下がってしまう悪影響も出ています。また、異性とのコミュニケーションに苦手意識を持つ方が多く、面談をする管理職のモチベーションも低くなる傾向が見受けられる。
対象者・実施内容
推奨受講人数 | 18名 ※最小催行人数:10名 |
推奨対象者 | 面談をする役割を担っている方 自律的な人材を育成したい方 |
研修時間 | 標準:1日コース(8時間) ※ご要望に応じて、カスタマイズ可 |
実施形態 | 集合型、オンライン |
実施料金 | Webフォームまたはお電話にてコチラからお問い合わせください。 |
目的・ねらい
- ●部下のモチベーションを高める面談ができるようになる
- ●性差を越えたコミュニケーション力が向上する
- ●主体的な行動スタイルの人材育成ができる管理職になる
到達目標
- ●効果的なコミュニケーションプロセスが理解できる
- ●部下の納得感と合意が得られる目標設定ができるようになる
特長
- ●ケーススタディを活用して実践力が身に付く
- ●体験学習を中心に行うことで自己を客観的に見つめなおし、課題点を効果的に克服できるようになる
受講者の声
- ●実習が多く取り入れられ、机上の知識だけではなくどのように行うのかが身に付きすぐに活かすことができる。
- ●部下の行動力が高まり、目標設定においてもチャレンジできるようになった。
- ●男性の管理職が苦手としていた女性社員との面談が効果的に行えるようになった。
研修内容
日 | 時間 | コンテンツ |
1日目 | 9:00~12:00 | 主体性と自律性の概念の理解 |
コミュニケーションの本質を理解する | ||
効果的な面談プロセスの理解 | ||
部下の感情を受け取る傾聴のスキル | ||
13:00~17:00 | 効果的なフィードバックで事実の指摘、効果的な改善要求 | ロールプレイング |
改善ロールプレイング実習 | ||
ペアーコーチングによる学びの引き出し |