自己理解・他者理解を深め、コミュニケーション活性化によって組織力を向上させる!
効き脳診断BRAIN
皆さんにも利き手、利き腕があるように、脳にも「利き」があります。この脳の「利き」部分が 『効き脳』です。「効き脳診断BRAIN」は、他人との違いを極めて直感的かつ論理的に理解することができます。他人との違いを正確に理解することによって、自らの行動や対応などを考えることが可能となり、他者とのコミュニケーションによるストレスが大幅に軽減されます。お互いの効き脳スタイルを可視化し理解することで、業務の役割分担と効率、コミュニケーションの飛躍的向上が期待でき、組織力の向上が見込めます。
対象者・診断内容
推奨対象者 | 全てのビジネスパーソン |
ID発行期間 | 申込完了後、翌々日営業日からの診断が可能 |
実施形態 | Web上にて診断(推奨)・検査用紙・携帯電話 |
診断時間 | 設問数:43問・所要時間:約10分 |
実施料金 | Webフォームまたはお電話にてコチラからお問い合わせください。 |
試供版 | 効き脳診断BRAINを試供版でお試しいただけます。(1社1名様のみ) |
理論背景
効き脳診断BRAINは、大脳生理学のハーマンモデル理論をベースとしています。
ハーマンモデルは、米ゼネラル・エレクトリック社(GE社)で社員教育責任者であったネッド・ハーマン(Ned Herrmann)が、脳に関する2つの理論からハーマンモデルを構築しました。
一つは、ロジャー・スペリー(カリフォルニア工科大学教授・ノーベル賞受賞)によって証明された、右脳・左脳は互いに独立しており、異なった働きをしているという「右脳・左脳モデル」、もう一つは、ポール・マクリーン(アメリカ国立精神衛生研究所・脳進化と行動部門主任)によって明らかにされた、脳は進化の段階において3つの層からなり、各々の働きが異なるという「三位一体型脳モデル」です。
ネッド・ハーマンはこの2つの理論を組み合わせ、1977年に「ホールブレインモデル」(全脳モデル)を構築しました。 そして、大脳新皮質側の左脳を「A」、辺縁系側の左脳を「B」、辺縁系側の右脳を「C」、大脳新皮質側の右脳を「D」と名づけ、それぞれに青(A)、緑(B)、赤(C)、黄色(D)の色を割り当て、脳の4象限モデル、すなわち「ハーマンモデル」を構築したのです。
ハーマンモデルは現在までに、世界各国で200万人以上の利用実績があります。
活用イメージ
ビジネスシーンにおける、あらゆる課題に対応可能!
効き脳診断BRAINは、心理や行動に結びつく前の無意識に起こる脳の反応をベースに診断・分析をしています。このため心理学や行動学などにもとづく他の診断と違い、本人の心理に現れない無意識な行動を知ることができます。そのため、ビジネスシーンにおけるあらゆる課題に対応可能となっています。
自己理解によるキャリア開発
自分の得意、不得意や強みなどを正確に理解することができ、今後のキャリアプランを設計するうえで非常に役立ちます。また、自己理解を深めることで得意分野を意識して活かしながら、仕事に取り組むことができるため、ストレス軽減やモチベーションアップに繋がります。
他者理解によるコミュニケーション改善
「効き脳診断BRAIN」によって、他人との違いを極めて直感的かつ論理的に理解することができます。他人との違いを正確に理解することによって、自らの行動や対応などを考えることが可能となり、他者とのコミュニケーションによるストレスが大幅に軽減されます。お互いの効き脳スタイルを理解することで、業務の役割分担と効率、コミュニケーションが飛躍的に向上します。
組織力の向上
社内における共通言語作りは、コミュニケーションやマネジメント、業務の指示や運用において重要な役割となっています。さまざまな人材が集まり1つの組織で働くには、共通の言語開発が必要になります。「効き脳診断BRAIN」は、大変シンプルな結果であるためお互いの共通言語となり、さまざまなシーンにおいて業務の円滑な履行による組織力の向上が見込めます。
特長
診断時間は約10分!短時間で診断完了!
「効き脳診断BRAIN」の設問数は全43問で、所要時間は約10分程度となっており、業務の合間や休憩時間でも簡単に診断することが可能です。
直観で分かりやすい診断結果シート
診断結果シートは、一目で分かるようにビジュアル化したレーダーチャートで表示されるので、初めての方でも結果が分かりやすくなっています。
更に理解を深める充実したサポートツール
より理解を深めるためのサポートツールとして、ガイドブックや解説映像など多くの充実したコンテンツを準備しております。
診断方法が多彩で、あらゆる診断環境にも対応可能!
「効き脳診断BRAIN」の診断は、PC、スマホ、検査紙に対応しており、診断環境に捉われることなくお客様の受検可能な状態に応じて診断することが可能です。