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社内講師力トレーニング

社内講師としての自信を高める5つのスキル

社内講師力トレーニング

企業の人事部門で注目高まる「研修内製化」

「これから研修を内製化にシフトしていきたいと考えています」「今年度より研修を内製化するようにと役員より指示がありました」。そのような言葉を、人事・研修部門のご担当者からここ最近よく聞くようになってきました。

もちろん、それらの企業でも一部の研修は内製化していましたが、そこを1歩進め、戦略人事を掲げ、コスト削減しようという当面の目標ではなく、人が育つ風土の醸成、コア技術の継承、競争優位性を高めるなど会社の未来に向かって、戦略的に研修内製化に取り組もうという動きが今、活性化しています。それに伴い、コスト削減を目標として研修内製化をしていた時と比べ、研修の質を高めたいというご要望も増えています。

2008年のリーマンショック以降は、大手企業を中心に戦略人事を掲げ、研修の内製化へ真剣に取り組む企業が増え、今では、企業内大学制度や社内講師認定制度を作り、現場の優秀な営業パーソンや技術者を、社内講師として巻き込みながら研修内製化に成功している企業も出てきています。

研修内製化を成功へ導くためのポイントはいくつもありますが、成功の要因の一つに「質の高い研修の提供」があります。そのために講師力は必要不可欠です。

研修内製化についてもう少し詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
当社のエグゼクティブ・トレーナー窪田氏が2017年5月号『月刊総務』へ寄稿した記事です。

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社内講師力を高める5つのスキル

そもそも研修の目的とは何でしょうか?
それは、研修内容を受講者へ分かりやすく教えることではなく、その結果として受講者の行動が変わることです。その目的を果たすために、社内講師に求められる要素(能力)を整理しました。

受講者の行動が変わる本質とは、受講者の「心」を動かすことにあり、社内講師の根幹には、肩書や権限によるタテの関係ではなく、共感で引き出すヨコの関係によるリーダーシップ(対人影響力)が必要不可欠です。
そして、半日や1日、2日間という限られた時間の中で、リーダーシップを確実に発揮するための能力、つまり社内講師として役割を果たすために必要な能力が次の5つのスキルと中心のプレゼンスです。

  • ●シナリオスキル
  • 研修の目的に向かって、内容(ストーリー)を構成する力
  • ●ファシリテーションスキル
  • 受講者が相互に学び合う場をデザインする力
  • ●レクチャースキル
  • 受講者へ的確に、分かりやすく伝える力
  • ●フィードバックスキル
  • 問いかけやコメントなど、受講者の気づきを促進する力
  • ●リフレクションスキル
  • 自身の心構えや言動を振り返り、自分を客観視する力

受講者の心を掴む5つの研修プロセス

近年、人材育成にはロジカル(論理)よりもサイコロジカル(心理)が大事と言われていますが、受講者の「心」を動かすことが行動変容につながるわけですから、講師は常に受講者心理を意識しなければなりません。

  • 「GRIP~立ちあがりで心をつかむ~」
  • まずは、受講者の警戒心を解き、参画意欲を高めます。
  • 「LEAD~心に寄り添い導く~」
  • その後、研修内容を落とし込むためには、一方的に説明するのではなく、受講者の興味や集中を維持しながら、進めていきます。
  • 「ACT~現場の行動化を支援する~」
  • 最後に研修内容を踏まえて、現場実践につなげていきます。
  • 「SEE~修正し、研修の質を高める~」
  • そしてさらに、研修を繰り返し実施していくには、毎回の研修から学び修正し、レベルアップしていくことが求められます。
  • 「SET~真摯に徹底的に準備する~」
  • 最後に、プロは準備で勝負するという言葉があるように、講師としての役割を果たすために準備の徹底が必要となります。

社内講師は、主に研修中のGRIP・LEAD・ACTのプロセスで、ファシリテーション・レクチャー・フィードバックスキルを活用し、研修前後のSET・SEEのプロセスで、シナリオ・リフレクションスキルを活用していきます。社内講師力トレーニングでは、これらスキルの磨き方を学び、ワンランク上の社内講師を目指します。

社内講師力トレーニングの特長

Point①  社内講師としての基本を1日から学べる

  • 受講者の行動変容を促すために、社内講師として絶対に押さえておきたいポイントや基本を体系的に学べます。

Point②  実践型トレーニング

  • 「知る・分かる」だけでなく、「できる」ようになることを目指す実践型トレーニングです。

Point③  講師としてのロールモデルを知る

  • 1000社・10万人以上に実施してきた人気プロ講師から直接学べます。一流の講師スキルを体感できるだけでなく、一流のスキルを生み出す源となる講師としてのあり方(being)にも触れることができます。

1日で研修を実施する場合は、GRIP・LEAD・ACTのプロセスで活用するレクチャー・ファシリテーション・フィードバックの 3つのスキルを実践トレーニングを交えて実施します。 また、2日で実施する場合は、SETのプロセスで活用するシナリオスキルをプラスし、3日で実施する場合はSEEのプロセスで 活用するリフレクションスキルと根幹のプレゼンスをプラスして実施します。

≪「HOW TO DO」だけでなく、「HOW TO BE」を学ぶことも大切です!≫

一般的には、短時間でレクチャースキルやファシリテーションスキルの習得に主眼を置く企業が多いのが事実です。確かに、それらは重要なスキルです。しかし、研修内製化を、人が育つ風土の醸成、コア技術の継承、競争優位性を高めるなど本来の目的に向かって戦略的に取り組み、研修の質を高めていくのであれば、社内講師が学ぶべきなのは、それらのスキルだけでは不十分です。そのため、専任の社内講師が受講する場合は3日コースを推奨しています。

社内講師力トレーニング カリキュラム(1日コース)

時 間

カリキュラム

9:00

□ オープニング
 - 受講者の心を掴む5つのプロセスとは
 - 社内講師としてのお悩み共有
【レクチャースキル】
□ GRIP ~立ちあがりで心をつかむ~
 - 警戒心を解くあいさつと全体像の伝え方
 - 参画意欲を高める研修への巻き込み方 など
□ LEAD ~心に寄り添い導く~
 - 理解が深まるレクチャーの組み立て方
 - 右脳に効く!イメージの伝え方 など
□ ACT ~現場の行動化を支援する~
 - 記憶を定着させるティーチ&ラーン など
【ファシリテーションスキル】

13:00

□ 議論のプロセスをデザインし結論まで導くには?
 - ファシリテーションの基本プロセス
□ 感情に寄り添い場のムードを醸成するには?
 - 効果抜群!場のポジティブ感情を高める小技

14:30

【実践トレーニング】
□ 模擬レクチャーの準備
□ 模擬レクチャーの実践と講師コメント
 - フィードバックスキルのポイント

17:00

終 了

講師のご紹介

  • 藤本剛士
  • 藤本 剛士 氏
  • ザ・アカデミージャパン エグゼクティブトレーナー
  • 一般社団法人 日本プロフェッショナル人財開発支援協会 理事
  • 舞台役者を志し、八嶋智人らと劇団を旗揚げ、関東を中心に活躍。青山学院大学理工学部卒業後、大手電機メーカーに就職。テレビの機構設計に携わり、その後日用品の直接販売や住宅設備機器のメンテナンスを主とする個人事業主として開業するなど異色の経歴を持つ。 30代より、大手教育コンサルティング会社にて、研修のインストラクター・マネジャーとして活躍。最短最優秀社員賞受賞、年間研修担当200日超を4年連続、最多研修担当日数7年連続を達成する。 現在は、「意識改革」と「対人スキル強化」を中核とした研修を提供するイズムエデュメント(株)の代表として、ホテル、医療機関、販売店、法人営業、アフターサービス、コールセンター等多数の研修・コンサルティングを手掛けている。
  • 著書:『社内講師力トレーニング 自信を高める10のテクニック』
  • 記事:日本生産性新聞 2017年4月号 『おすすめビジネス書 新刊インタビュー』
  • 窪田晃和
  • 窪田 晃和 氏
  • ザ・アカデミージャパン エグゼクティブトレーナー
  • 一般社団法人 日本プロフェッショナル人財開発支援協会 理事
  • 1974年埼玉県生まれ、立教大学出身。子ども向け教育教材の営業でトップセールス、マネジャーを経験。その後、現場感覚に寄り添う研修講師・コンサルタントとして、15年に渡り、200社、20,000人を超える人材育成に関わる。現在は、株式会社ザ・アカデミージャパンのエグゼクティブ・トレーナーとして、官公庁、メーカー、IT、人材サービス、非営利法人など幅広い業界にお役立ちを提供。特に実践版レジリエンス研修では、日本一の導入実績・評価を誇る。専門領域はレジリエンス(折れない心)、エンゲージメント(活き活きワクワクした働き方)、それらを生み出すリーダーシップの発揮。また、著書「社内講師力トレーニング(生産性出版)」にて、学習する組織づくりに向けた研修内製化のノウハウも伝えている。目標は、熱い想いの人事担当者やプロ講師を巻き込み、日本発の、世界で通用する人材育成プログラムを開発を通じ、社会に貢献すること。
  • 著書:『社内講師力トレーニング 自信を高める10のテクニック』
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