人事は知らなきゃイケない!会社数字の見方・活かし方
~自分の人事業務を会社数字と連動させて語れますか?~
開催日 |
2020年3月7日(土) |
時 間 |
10:00~18:00(※開場 9:40~) |
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参加費 |
27.000円(税別) | 対 象 |
どなた様でも参加可 |
≪本セミナーで取り扱うキーワード≫
BS(貸借対照表)/PS(損益計算書)/CF(キャッシュフロー計算書)/利益の種類/付加価値/計数感覚/経営活動との繋がり/粗利/営業利益/経常利益/投資/限界利益/財務/会計/アカウンティング
本講座の特徴
- ●人事パーソンに必要不可欠な内容にフォーカス
- ●簿記研修のような財務諸表のルールや計算方法ではなく、本質的で、かつ実践的な内容
- ●会社数字に関心が高い方はもちろん、苦手意識を持っている方でもOK
(事前課題で予習も可能なので、安心して参加できます)
計数感覚とは何だろう…?
計数感覚がある人は、「企業活動」と「会社数字」が頭の中で連動して考えることができ、以下のようなことができます。
- ①会社数字の変化を見て、企業活動を推測できる。
- ②各人の活動や意思決定が、会社数字のどこに影響するかを予測できる。
- ③計数分析を活用して、会社数字を予想できる。
- ④予想される計画値の妥当性、実現可能性を検証するのに活用できる。
次の問いに回答できない方、興味のある方は参加をお勧めします!
- Q1:パートなどの時間給は、何を基準に決めるのだろうか?
- Q2:営業所からの増員要求に、どうやって回答するか?
- Q3:適正な採用人数を、どうやって決めるのか?
- Q4:適正な人件費水準をどうやって決めるのか?
- Q5:労働分配率は、アップした方がいい?それともダウンがいい?
- Q6:会社は増益なのに、人件費をアップできない本当の理由とは?
- Q7:会社の成長は売上や利益ではわからない。では何を見れば良い?
たとえ、損益計算書(PL)・貸借対照表(BS)・キャッシュフロー計算書(CF)の項目を知っていたとしても、その意味するところや本質的なことまで理解をしていません。 結果として、自分の業務にその知識を活かすことができないといえます。
以下に当てはまる方はぜひご参加ください!
- ●上記質問に回答できない、できるようになりたい
- ●人事業務を会社数字(財務諸表)と連動して考えられるようになりたい
- ●社内会議や経営層の話で、分からない言葉が出てきたことがある
- ●これから数字について学ぶので「正しい学び方」を知りたい
- ●社員に会社数字に対して興味を持って欲しいが、そのためにもまずは自分が学びたい
- ●会計(アカウンティング)系の研修は受講したり、受講させたりしたがイマイチ効果が出ていない
- ●報酬制度の見直しを行いたいがどこから手を付けたら良いかわからない
- ●基本的な知識はあるはずだが、そこで止まっている
- ●かねてから必要性は感じており、学ぶきっかけが欲しい
- ●勉強の仕方を間違えて挫折したくない
- ●人材育成・教育研修において、社員に楽しく会社数字を学んでもらうヒントが欲しい
※人事の方に限らず人と会社数字の関係について知りたい方は、どなたでも歓迎致します